餅から生まれました
休職203日目。
昨日は"鏡開き"でしたね。
我が家のこぢんまりした鏡餅からも1週間以上リビングに置かれたままでかなりの汗をかかされたお餅が2個出てきました。笑
カビは生えてなかったので茹でて美味しくいただきましたが。。
ちなみに実家にいる時から餅は自分の好物の一つで、鏡開きでお餅が食べられるのが嬉しかった覚えがあります。もちろんお正月用に買ってあった大袋切り餅もあったんですが、家族全員お餅が好きなので気付いたら一夜にしてなくなるんですよね。ストックしておいて欲しかったんですが、餅もそんなに安くないそうで、、、
餅は本当に美味。
お雑煮も好きでしたし、あんこやきな粉にまぶしても美味しいですし、簡単に砂糖醤油でも醤油と海苔でも悪くない。甘くてもしょっぱくてもおいしく食べられる貴重な食材です。
でも小さい頃はただ上白糖だけを付けて食べるのが多くて、鍋やお雑煮よりは圧倒的にこの食べ方が好きで多かったです。母はいつもそれでいいの?と聞いてきましたが…これが最高なんです。。
ひな祭りのおこしものもそうやって食べていましたし、そういえばトーストにもマーガリンを塗った上から砂糖をかけて食べるのが主流でした。
…つまり、ただの白糖好きですね。昔ほどではありませんが今でもそれは変わらず。
ミスドもノーマルポンデリングやハニーチュロ・フレンチクルーラーが好きですし、菓子パンも白い砂糖が格子状にかけられているデニッシュばかり買ってしまいます。(買うたびに妻には「そんなおいしい?」と聞かれます。疑問をお持ちなら食べてみなさいみたらいいじゃないですか)
…話を戻して、鏡餅を食べ終わり、その小さなプラスチックの鏡餅を見た息子が思い付きます。
「これ、ハム(ハムスター)にピッタリじゃない?!」
「大丈夫?危なくない?気を付けてよ」
と言う妻。。
「大丈夫!ピッタリだから」
…何がピッタリなのか分かりませんが、めくるめく笑いの予感を感じつつその行く末をキッチンから見守ります。。
おやつで家から釣った眠そうなハムをケージから出します。
一応、ここで注意喚起。
ハムにストレスかけすぎないで!と息子に言います。
「言われなくてもわかってますー」
…言い方が好きではない。
先程のプラスチック鏡餅をハムにかぶせます。
すると、動く要塞鏡餅が!!
「かわいすぎる笑笑」
一同笑いと感動!
ハムよごめん…でも動く鏡餅からのヒョコっ!は笑ってしまう。。
笑いの興奮と可愛さで発狂しかけている妻は写真や動画を撮りまくっています。。理性をとりもどせ!
「今度は逆さにしてみよう」
と息子が言います。逆さとは?
…わかりませんがそれ写真撮って最後ね!と言いつつ少し見てみたいと思っている自分、、
!
「ひひぃwww」
笑い崩れる息子。
もうやめとこ。笑
リビングに一通り癒し効果を振りまいてくれたハムにご褒美のココナッツとひま種をあげ、ご退場です。
ハムよ、癒しと笑いをありがとう。。
…しかし笑った。
息子はさっそくキッズフォンの壁紙にしていました。。
動く鏡餅からの顔出しは面白すぎでしたね。笑
ただ、ほんの15分くらいでしたがハム的にはストレスでしたね…申し訳ない。ごめんよ、ハム。。
そんな我が家の鏡開き、以上でした。
そして自分は今日のお昼も餅を食べます。笑
太ってもいいんだ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🐹
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