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ダンドリバトルとカマキリ

休職35日目です。

昨日は息子と2人だったので、朝から夕方までピクミン4をやり尽くしました。

もちろんゲームばかりやっていた訳ではなくて、約1時間程遊んで1時間休憩する、その休憩の間に夏休みの宿題や昆虫の世話をやったらどうでしょうか?と提案しました。

提案はしぶしぶ可決されました。
いやずっとゲームはあなたも私も無理でしょう。

そして昨日でピクミン4はだいぶ進みました。
もしかしたら日数と進捗状況に応じて後半のストーリーが変わってくるのかもしれませんね。
私達は完全ピクミンビギナーなので、一つのステージの進行度を100%にしながらモタモタやっていますが、それでもそこそこ進んだ方だと思います。

色んなピクミンが増えて、息子も満足気です。
やっぱ仕草や健気さが見ててもかわいいしほっこりしますね。

岩ピクミンです


こいつはピクミン2のトラウマらしい…

あと2人で対戦ができる「ダンドリバトル」もやってみました。
以下説明

オタカラや原生生物を回収し、どちらがより多くのポイントを獲得できるかを競い合う。対戦相手の動きを画面でしっかりと把握しながら、アイテムを使ってみたり、ときには相手のピクミンがものを運ぶのをジャマしてみたりするのも作戦のひとつだ。

Nintendo公式サイト レスキューの心得その3抜粋
こんな感じで画面分割されます
最終結果で途中経過も出ます
この画像はNintendo公式サイトのスクショ


初めてピクミンを操作する側をやりましたが、何とかギリギリ息子に勝ちました。
ビギナーに負けた事が余程悔しかったのか、
「もう一回、もう一回やろう」と息子に言われ、それから数回勝負しましたが、全て私の勝利。
やはり大人はプレイする度に要領が良くなっていくので差は広がるばかりで、息子は少し拗ねてしまいました。
時間を空けて今度は私が難易度を上げて(息子はノーマル:ピクミン10匹スタート、私はゲキカラ:ピクミン1匹スタート)勝負する事に。
それでも私の勝利。
だいぶ息子が捻くれてきましたが、それでも何度も挑戦してきたので、手加減はせず受けて立ちました。

すると5回目くらいで息子が初勝利。
「よっしゃー勝った勝った!!」
と喜び、その後も同ハンデで何度か対戦しましたが、かなり好勝負ができる様になりました。

これは持論ですが、まず効率よくピクミン達を増やす、そしてプレミア品と呼ばれる高ポイントアイテムをいかに回収できるかが何より重要だと思います。
プレミア品を取りつつ空きがあれば敵や金塊を取らせる。このムーブが強い気がしています。
アイテムで相手の邪魔をしたり、逆転バクダンと呼ばれるシロモノを相手陣地にくらわせたりも時には必要ですが、やはりポイントを稼がなければ勝てないので、基本的にはポイント集めに専念する方がいいと思います。
まぁ突き詰めても今はオンライン対戦とかないので、アレなんですが、、、
これから追加されるかもしれないので、息子と技術を磨いておきますw


ピクミンは一通りやって夕方になりました。
カマキリのエサであるバッタを捕獲しに近くの公園へ行きました。

公園では意外とバッタが見当たらず、セミが大量にいたのでセミ取りにシフト。
だいぶ木の低い位置にも留まっていたので息子でも簡単に捕まえられました。
自分で捕まえられて楽しそうです。
そしてバッタも少量ですが集め終わり、帰ろうとした時、木の低い位置に黄緑色の虫がいるのを見つけました。
近づくとそれはまだ体の小さめのカマキリで、それを見た息子は興奮。すぐ捕獲して持って帰る事に。
もう既にカマキリ家に1匹いるんですが、これも飼いたいと言って聞かなかったので、飼う事になりました。
また虫増えた…

まだ5cmくらいで手に乗せても痛くありません

確かにかわいいと言われればかわいいですが、この真夏にエサも確保も容易ではないので、できれば増やしたくなかった。
でも後で少しでもこういった経験が息子の夏休みの思い出に残ればいいかなとは思いました。

正直、息子の夏休みにこんなにも長期間一緒にいられる事が珍しいと思うので、出来る限り一緒に面白い事、感動する事、挑戦する事をやらせてあげようと思います。


でも結局、宿題は夏休みの友2ページのみ。。
あとの休憩はほぼお絵描きタイム。。

息子曰く。
明日からはやる!
らしいです。

明日からはちゃんとスケジューリングする必要がありますねw

とにかくこの貴重な時間を出来るだけ楽しみたいと思います。
でも今の私はあまり頑丈ではないので無理はしない程度にしますが。



最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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