こんにちは。運営事務局の高橋です。

登壇者紹介の第2回は、株式会社オンデーズ 代表取締役社長の田中 修治さんです。（第1回の是永大輔さんはこちら。）
田中さんご本人についてのほか、オンデーズの取り組みについてもご紹介します。

田中 修治 さん〔株式会社オンデーズ　代表取締役社長〕
1977年、埼玉県生まれ。10代の頃から起業家として、企業再生案件を中心に事業を拡大。2008年に巨額の債務超過に陥り破綻していた眼鏡の製造販売を手掛ける小売チェーンの株式会社オンデーズに対して個人で70%の第三者割当投資を引き受け、同社の筆頭株主となり、同時に代表取締役社長に就任。独自の経営手法による事業拡大と成長を続け、2018年6月現在で従業員数2,000名、売上高160億円にまで達している。2018年9月5日に刊行したビジネス小説『破天荒フェニックス』は、堀江貴文氏や西野亮廣氏らも絶賛。現在発行部数は5万部を突破しています。
https://www.owndays.com/jp/ja/

社長就任からおよそ2年後となる2010年のインタビュー記事です。独自の経営術について語っています。
■2010/9/2　All About
不景気に逆行するメガネ屋社長が語る8つの経営術（1）

■2010/10/5　All About
不景気に逆行するメガネ屋社長が語る8つの経営術（2）


上記からさらに約半年後、社員との関係性や戦略性についての記事です。一環して「シンプル」が経営の鍵のようです。
■2011/2/10　オールアバウト
あの会社が儲かる理由（1）～宴会が会社を強くする～

■2011/2/15　オールアバウト
あの会社が儲かる理由（3）～戦略なんてない～


2011年3月に東日本大震災が発生します。そこでオンデーズは「眼鏡の無償提供」という施策を実施しました。被災地にいるスタッフからの報告が施策実施のきっかけとなりました。
■2011/3/14　FASHIONSNAP.com
オンデーズ メガネ2000本を緊急無償提供


NHK『おはよう日本』とテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』にて、オンデーズの人事システムである「選挙制度」が取り上げられた際の記事です。この制度は、離職率の低下のみならず、会社の業績にも好影響を与えています。
■2015/4/23　キャリコネニュース
店長を「選挙」で決めるメガネチェーン・オンデーズ　新入社員「ずっとここで頑張りたい」

■2015/5/13　キャリコネニュース
年1回の選挙で会社幹部を選ぶオンデーズ　社長は「僕の扱いづらい人が部長になった方がいい」


田中社長が「会社独自のカルチャー」をとても大事にしている様子がうかがえる記事です。オンデーズの社員の方々はSNS（とくにTwitter）で情報発信していますが、それもオンデーズの重要な戦略のようです。
■2018/4/28　ROOT FOR
田中 修治氏＞スタッフの魅力を引き出す 独自のカルチャーで成長し続ける


刺激的なタイトルが目に留まりますが、「20年後」という遠いようで近い未来を見据えた上で、現在の経営を考えている様子がうかがえます。
■2018/6/25　Career Supli
20年後にはお金がなくなる、会社もなくなる、メガネもなくなる。オンデーズ田中修治社長インタビュー


『zakzak』の記事の最後には、これまでのインタビューで述べられていなかった「健康法」や「読書」、「実父の死」などについても答えています。
■2018/8/28　zakzak
メガネも会社も世界共通！　オンデーズ・田中修治社長


ここからは、書籍『破天荒フェニックス』発売後のインタビューおよび講演の記事です。「新R25ワールド」が炸裂しています。
■2018/9/20　新R25
上司が「破天荒」だと部下は困ります！ “破天荒フェニックス”田中社長を問い詰めた

朝活コミュニティの「朝渋」が開催した「著者と語る朝渋」に田中さんがゲスト出演された回のレポート記事です。朝早くから、会場は熱気ムンムンだったそうです。
■2018/12/3　&M
破天荒なチャレンジにピンチはつきもの。それでも踏ん張り続ける理由とは？『破天荒フェニックス』の田中修治さんに聞く


そんなオンデーズ・田中社長も登場する『FAN-COMMUNITY SUMMIT in Niigata』へのお申込みはこちら！