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登壇者の方々について知ろう! ~是永 大輔さん編~

こんばんは。運営事務局の高橋です。

季節外れの温かさが訪れたと思えば、明日以降は寒い日が続くとのこと。会場となる新潟市内も、土・日・月と降雪の予報で、最高気温も4~6℃と急激に寒くなります。ご体調を崩しませんよう、お気をつけください。

今回から4回連続で、イベントにご登壇いただく皆様についての予習として、メディアで取り上げられた記事を紹介します。「ご本人がどのような取り組みをしてきたか」や「どのような考え方なのか」などについて、ご理解の一助になれば幸いです。第1回は、アルビレックス新潟 専務取締役の是永 大輔さんです。

是永 大輔 さん〔株式会社アルビレックス新潟 専務取締役〕
1977年、千葉県生まれ。IT企業でモバイルを中心としたサッカービジネスに携わり、日本最大のサッカー有料メディアを作る。その後、赤字に苦しんでいたアルビレックス新潟シンガポールの社長に就任。ユニークな施策や経営の多角化により黒字化を遂げ、チームも3年連続で全冠制覇を達成するなど国内屈指の強豪チームに変貌させた。その手腕を果たすべく、2018年9月にアルビレックス新潟の専務取締役に就任。


是永さんがサッカー業界に入ったきっかけや、アルビレックス新潟シンガポールのトップとなった経緯について語っている記事です。
■2016年9月14日 SOCCER KING
29歳でアルビレックス新潟シンガポールの社長に就任した是永氏「会社を根本から変えた」


そんな是永さんのアルビレックス新潟シンガポールのトップ就任後初の記事です。同チームの位置づけとシンガポールのリーグ(Sリーグ)について紹介しています。
■2008年3月15日 スポーツナビ
日本のクラブが海外リーグで戦う意味とは アルビレックス新潟シンガポール社長コラム 第1回

■2008年5月4日 スポーツナビ
魅力的なSリーグ アルビレックス新潟シンガポール社長コラム 第2回


アルビレックス新潟シンガポールの誕生から8年、是永さんの就任から3年後の2011年、クラブ史上初のタイトルを手にします。
■2011年8月6日 スポーツナビ
アルビS、8年目で成し遂げた初戴冠シンガポールから世界へ


シンガポールで働くようになり、是永さんは「お客さんの存在がリアルになった」そうです。
■2012年7月28日 I DREAM - スルガ銀行
サッカー愛して止まない人の夢のはなし 第21回 是永大輔


是永さんの活躍の場はシンガポールに留まらず、2013年にはスペインに進出しました。
■2013年2月15日 スポーツナビ
CEOが語る新潟バルセロナの“志” サッカーを言語として人を育てるクラブ


是永さんの就任以来、売り上げを4倍、黒字経営を続けていたことから、ビジネス系のメディアからの注目も集まりました。
■2013年11月26日 東洋経済ONLINE
アジアで爆速!J1「アルビ新潟」の敏腕経営 売り上げ4倍、黒字経営!アルビレックスの自己改革


是永さんがアルビレックス新潟シンガポールを軸に、様々なビジネスを生み出した考え方と、外部の巻き込み力について、グロービスのオウンドメディア『GLOBIS知見録』で語られています。
■2016年7月27日 GLOBIS知見録
「世界で堂々と戦える日本人を創りたい」アルビレックス新潟シンガポールの若き経営者の想い

■2016年7月29日 GLOBIS知見録
観客だけが顧客ではない、アルビレックス新潟シンガポールが作り出したエコシステム


玉乃淳さんとの対談記事では、これまでご紹介した記事よりもフランクな是永さんを堪能できます。
■2016年8月25日 logmi
仕事の成果は「情熱×時間」アルビレックス新潟シンガポール・是永社長の経営哲学


是永さんのシンガポールでの活躍についての2018年におこなわれたインタビュー記事です。これらを読んだ時には、まさか翌月にアルビレックス新潟の専務取締役に就任するとは思ってもみませんでした。
■ 2018年8月16日 スポーツナビ
アルビS社長が重視する「ストーリー」 Jクラブの海外拠点が本家を追い抜く理由

■2018年8月28日 NNA ASIA
【アジアで会う】是永大輔さん アルビレックス・シンガポールCEO 第217回 世界で堂々と闘う若い人を育成(シンガポール)


ここからは、アルビレックス新潟専務取締役就任後の記事です。チームの現在や未来の発信に注力している様子がうかがえます。
■2018年10月18日 日刊スポーツ
4万人、J1…奇跡は起こすもの 新潟是永専務語る

■2018年11月9日 BLOGOLA
[特別掲載]是永大輔専務(アルビレックス新潟)インタビュー「アルビをみんなの自分事に」

■2018年11月18日、19日 スポーツナビ
 J2・J3漫遊記 アルビレックス新潟
〔前編〕新潟が「アルビらしさ」を取り戻した理由 
〔後編〕新任専務が考える「4万人」へのストーリー

こちらではご紹介していませんが、多数のテレビ番組にも積極的に出演し、アルビレックス新潟の発信を続けています。先週には、FM PORT『PAN UP』にもご出演されました。

また、来週12日には、『SOUND SPLASH』(FM-NIIGATA)にもご出演予定です。ぜひそちらもチェックし、22日のイベントにお越しください。

お申込みは→『FUNDERFUL FAN-COMMUNITY SUMMIT in Niigata』(Peatix)


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