fanction
前回(無料公開しました)↓ 早速ですがリストを見ていきましょう。 前回との変更点は in→アシステスト・シネラリア×4、 同期の妖精/ド浮きの動悸、 五番龍レイクポーチャーParZero×3 out→電脳鎧冑アカシック・オリジナル×4、ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ、雲の超人×3 です シネラリアの登場で雲の超人がなくても、いやそれ以上に展開力が上がりました。 ですが、マナが伸びなくなったためキャディが重くなってしまいました。 そこで、キャディを除去できる
下面でドローするのが主な役割。 横並べを達成するための手札補充として使う。 上面はマジックに対してなら出すかもくらいの認識。
このカードが出せるか出せないかで展開速度が大きく異なり、ドルゲーザの着地ターンが変わってくる。 このデッキで一番強いカードなので積極的に出していきたい。 いかに強いかは過去の記事を読んでください。
スノーフェアリー持ちの軽減。 2ターン目に出せると次のターンに多色を埋めつつ3コストのカードを使ったり、シネラリア+αや巨打設計図+とこしえ等展開の幅が広がる。 ガードマン持ちで味方をマッハファイターから守れる。 クリーチャーに殴り返せない点に注意。
メクレイドや革命チェンジに反応するメタ効果。 パワーが高いのでマッハファイターで処理されず、ガードマン持ちで味方を守れる。 と黒緑アビスに対してかなり時間を稼げるカードであったが、ヤバーダンの登場によりメクレイドやジャガイストの展開に絡むとメタが機能せずあまり信頼出来なくなった。
マジック、天門、DOOM、ゴスペルに刺さるメタカード。 このデッキが苦手な5000VTへの回答である。 破壊されてもマナに行きリソースを失わず、ホールインワンでマナから出せるので盤面に維持しやすい。 自分のターンにはメタ効果が発動しないので相手の受け札のケアが出来ない点に注意。
受け札も兼ねており出来れば4枚積みたいので、このカードが強く使える環境で青緑ジャイアントを使えるのがベストである。
メタ効果は黒緑アビス、マトリクスループ、グラスパー、蒼龍に刺さる。 だが黒緑アビスは除去手段が豊富な上ハンデスが辛いため過信は禁物。 1マナなので多色が嵩張った時に多色を逃がしつつ出したり、サイネリアスタートで巨打設計図を撃ちながら出せたりこのカードにしか出来ないことがある。↓
昨年の4月下旬からはてなブログの方で始めた毎週投稿から1年が経ったので振り返っていきます。 ARev期コロナ禍や生活の変化により十王編の終わりからGoAまでほとんどデュエマをやっていませんでした。 復帰するきっかけになったのが青緑ジャイアントを開発したことです。 せっかく組んだのでファンイベントに出て使ってみたのですが、時間がかかるループデッキなので時間内に1戦しか出来なくてあまりファンイベントに向いているデッキではなかったです。 ジャイアント以外にもARevでプッシュさ
アグロとは序盤から攻撃的な動きをするデッキ、デュエマにおいては速攻デッキのことを指すことが多いです。 中でも赤単我我我はプレイングが難しいとされます。 逆に同時期に活躍したアグロデッキである赤緑アポロは初心者におすすめされたデッキであり、そこまで使用難易度は高くないです。 その差は何か考えていきます。 簡単なデッキとは難しいデッキの要素を見つけるために、逆に簡単なデッキとはどういうものか考えていきましょう。 様々な要素があると思いますが、僕が考える一番の要素は選択肢がない
今回はアドバンスのCSです。 使うデッキはこちら。 ゾージアとピリオドを約2万かけて揃えたので使いたいと思いました。 ですが、パラキン8thとレッドギラゾーンの計7枚の枠が決まっていません。 ハンデスに強いリベットを増やしたり新カードの熊田すず、XXDDZ辺りが候補でした。 7枠を考えている間に神のデッキがXに流れてきました。 ヒビキの登場時から組んでいましたがバトライがプレ殿してその枠がフレアエッグになっていたため、弱くなったデッキをわざわざ使いたいとは思いません
題名の通り毎週デッキ解説を辞めます。 理由はあまり書くことがないデッキの内容を膨らませるより、短くコンパクトにまとめた方が自分に向いてると思ったからです。 他にもデッキ解説以外の記事も書きたくて、それに労力をかけたかったからです。 なのでこれからは毎週デッキ紹介として土曜日にXの方にデッキリストをポストしていきます。 それをゲートボールと同じように1つの記事にまとめます。 ↓ もちろん書きたいデッキがあれば、これからも記事にしていきます。 よろしくお願いします。
先日超霊淵ヤバーダン=ロウという新カードが紹介された。 登場時に相手クリーチャーを破壊と墓地肥やし、そしてハイパー化すると攻撃時にコスト8以下のクリーチャーを墓地から出せる。 自身の効果で墓地を作って蘇生先を用意出来るため自己完結している。 さらに種族にアビスを持っており非常に強力なカードである。 特に環境トップである黒緑アビスに採用するとCipでメタカードを破壊したり、ジャガイストから蘇生して擬似的なSAを得ることにより攻撃時の蘇生効果を即座に発動できたり、ハイパー化
エイプリルフールなら良かったことか。 過去にボンキゴマイムが値下がるんじゃないかという記事を書いたので振り返っていきます。 この記事では 再録されそう アナジャやマジックが規制されそう ゼニスに刺さらない という理由でボンキゴの値段が落ちそうだと予想しました。 実際値段が落ちたのですがその理由が コルフレ型のマジックが流行しボンキゴを入れる枠がなくなった マジックの流行によりアナジャが環境落ち という2つの要因でした。 そして新殿堂が施行され黒緑アビスが
先週のCS入賞数は黒緑アビス、COMPLEX、赤青マジックの3強でした。 特に黒緑アビスは入賞数1位を維持しており使用者が多いと予想できます。 その黒緑アビスに刺さるジャイアントのメタカードが存在します。 デスマッチビートルです。 メクレイドに反応するメタカードで、パワーが高いためヨービリリンの下面で破壊されず、ガードマン持ちでマクアのマッハファイターから見方を守れます。 このように黒緑アビスに対しては強力なカードですが、他の対面には違うメタカードの方が刺さることが多い