見出し画像

廃棄野菜の有効活用

野菜を出荷する際に必ずと言って良いほど
選別が必要になります。

スーパーや産直など、
お客さんに手に取ってもらうには
ある程度の清潔さが必要だからです。

土がついてるよりはついてない方がいい
変な形よりは整っていた方がいい
複数入っている時は、
大きさが均一の方がいい

などなど。


農協などに出荷する際には
Sサイズ、Mサイズ、Lサイズなど、
サイズ指定があります。

そのサイズに当てはまらない野菜は
廃棄するまたは、サイズ指定の無い
売り先に販売することになります。

野菜は見た目によって
売れ行きが変わりますが、
味はそこまで違いがありません。

美味しい野菜をせっかく作っても
売りには出せないのは悲しいことです。


そんな時は加工品を作るのも
一つの手でしょう

私の農園では形が不恰好なニンニクを
発酵熟成させて黒ニンニクにしてから
販売しています。

加工せずに販売すれば大量に袋詰めして
安売りするしかなくなるニンニクが、
形の良いニンニクよりも高値で
販売できます。

また、白菜の外側の葉は形が悪かったり、
袋に入りきらなかったりして
カットするのですが、
そのカットした葉っぱを使って
キムチ漬けにしようと試作しています。

トマトの色がつく前の緑色の状態は
シャキシャキしていてピクルスに
向いているので、
作り方を書いて売りに出すと売れます。


ただ捨てるだけではもったいない。
何かに使えないかな?
そう思うことが、廃棄をうまく活用できる
ヒントを見つけ出せるきっかけになります。


加工用にあえて規格外だけの野菜を作るのも
戦略としてありかもしれません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?