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【パンダ物語2】「もふおが眺めている。歩いている時のポケットの中のスマホを。」

【プロローグ:最近の悩み事】

主人公「実は最近、悩み事があるんだ。」

主人公「夜、寝ている時にもふおを抱いて寝るんだけど(トップ画像のぬいぐるみで、15年添い寝してくれてる。)」

主人公「最近、頭の中に英文が流れ込んでくるんだ。(もちろん嘘だ。)」

もふお
「Earn wisely and spend wisely
That’s how Banknote work
Use it to spice up your daily work
If you don’t forget to accumulate
Storing power that is always available
Until the day we turn digital assets into gold bullion
keep running」
(和訳)
「良いか?賢く稼いで、賢く使うんだ。
それが紙幣の仕組みだ。良いか?
ほら、例えば仕事に行っているときにポケットにスマホがあるだろう?
歩いて稼ぐんだよ。貯蓄することを忘れなければ金塊を手に入れるまで走り続けることができるさ。」


つまり「歩活アプリ」をちゃんとやってるか?
という確認だと思うんだ。(わざとらしいが、そういう流れだ。)

【エピソード1:歩活アプリとポイントサイトの実績】
ここ最近「パンダ財務省」こと(名前もまだ付けてあげていないが…)
「中華街」で小学生の時に買ったぱんだのぬいぐるみに
「給料の管理」をされてるんだ。


毎月、稼いでくる給料をパンダ2匹が「仕分けをする」と
抱きついてくるんだ。
可愛いから見惚れていたら
「資産比率」を55%
「仕事費比率」を22%
「生活費比率」を18%
「支払い比率」を5%
に振り分けてくれたんだ。

やっぱり「何歳」になっても可愛いぬいぐるみたちだと
心から愛している。

そんなパンダのぬいぐるみにも寝ている時にこう囁かれたんだ。


パンダ
「我想要一份礼物(Wǒ xiǎng yào yī fèn lǐwù)」

主人公
「什么?(Shénme?)」

パンダ
「银锭!(Yíndìng)」

主人公
「明白了。买吧。(Míngbáile. Mǎi ba.)」


俺は「野口コイン」さんのホームページを翌日の朝には開いていたよ。
実は昨日「1オンス(31.1g)」のシルバーコインを5枚購入したんだ。

「貯金」で仕分けていた10月分のお給料までの「貯金費」から前借りをしてまで、振込みにいったよ。

どうしてそんなに急いでいたかって?

「野口コイン」さんで「地銀(シルバーインゴッド)」よりも
単価が安く買える「セール販売」をしていたからさ。

「1g=170円の単価(送料、手数料込み)までは仕方ないか…」
と思っていたのに
「コインセール」があって「1g=140円の単価(送料、手数料込み)」で購入できるチャンスが目の前にあったんだ。

「1g=30円」の差だけど、155.5g(銀貨5枚)を掛け算でかけてみると
4,665円となる。
「1オンス」のシルバーコインが1枚買える金額になるんだ。

これは「今、購入をするしかない」とすぐに行動をしたよ。
実はセールが「11月10日」までだったんだ。
次の給料日まで待っていたら「11月15日」だから過ぎてしまって買えなくなるから

「茶封筒仕分け」のほうを調整したよ。
(今月15日の給料分から3日に前借りした先月分の給料日までの「貯金費」を茶封筒に戻すよ。)

【エピソード3:もふおの嫉妬】


もふお
「Why haven't you played with me lately?
Are you starting to hate it?
You always look busy just squishing under your weight.」
(和訳)
「ねぇ、なんでいつもベッドの上で押しつぶすだけで
15年間も遊んでくれていないの?嫌いになったの?
いつも忙しそうに見える。どうして?」


主人公
「Wait, that's not it.
That's...human society is a complex creature. Is it ok?
Please relax and listen.」
(和訳)
「待ってくれ、それは違うんだ。愛してる。
人間の社会は複雑なんだ。この人間社会という生き物は化け物だ。
良いか?リラックスして聞いてくれ。」


もふお
「TRUE?
Understood.
But have you given up on walking to earn points or earn money lately?
You said you were tired and did nothing but sleep in bed and clean.」
(和訳)
「本当?わかった。
でも、最近ポイ活や歩活で稼ぐことを諦めてない?
いつも忙しいって言ってベッドで寝たり、掃除したりばっかりだったよ。」


主人公
「I've become selfish.
But I can't keep up with my physical strength.
Am I old now?」
(和訳)
「少し自分勝手になってしまっていたよ。でも、体力もついてこないんだ。
もう俺は歳をとってしまったのだろうか。」


もふお
「Do you remember when you were young?
I wandered around in the middle of the night and was illuminated by telephone poles.」
(和訳)
「若い頃のこと覚えてる?深夜徘徊をして電柱に照らされていた丑三つ時のこと。」


主人公
「Ah, I remember.
When I was a teenager, I was more active.
Now that I'm 26 years old, the only things I find interesting are cleaning, investing, and farming.」
(和訳)
「あぁ、確かに覚えているよ。10代の頃はもっと色々なことに活発的だった。
だが、今はもう26歳で興味のあることは掃除と投資と農業くらいしか面白みを感じなくなってしまった。」


もふお
「If I were a human, I would take him outside right now.
We walk together, go out to eat, go about our daily lives together, and talk about investments.But I'm different.」
(和訳)
「もし、私が人間だったらあなたを今すぐに外に連れ出す。
一緒に歩いたり、ご飯を食べたり、投資の話をしたりしたい。
でも、私は、人間ではない。」


主人公
「thank you. Mofuo
I'm happy just having you by my side.
It doesn't have to be human.
Humans are not everything.」
(和訳)
「ありがとう、もふお。そばに居てくれるだけで幸せさ。
人間である必要なんてない。人間が全てでもないさ。」


もふお
「By the way, I will give the panda a silver coin. It took me a while to actually buy it though. what do you mean? Would you like a present for me? Yeah?」
(和訳)
「ところで、パンダにはシルバーコインを購入してプレゼントするんだよね?実際に買うまでは時間がかかったけど、買ったよね?
どういうつもり?私へのプレゼントは?うん?」


主人公
「Are you jealous?
It's really cute.
Which is better, platinum or gold?」
(和訳)
「まさか妬いてるのか?本当に可愛いな。よし、プラチナとゴールドどっちがいい?」


もふお
「3kg of silver for the two pandas, right?
Does that mean you will give me 1.5 kg each of platinum and gold?」
(和訳)
「パンダ2匹には3kgの銀を購入してあげるんだよね?
なら私にはゴールドとプラチナを1.5kgずつだよね??」


主人公
「Well...let me think about it for a moment.」
(和訳)
「それは…ちょ、ちょっと考えさせてくれ…」

続く


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