ファームノート

酪農・畜産に特化したシステムを提供するファームノートです。 私たちが大事にしている、ビ…

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酪農・畜産に特化したシステムを提供するファームノートです。 私たちが大事にしている、ビジョン、ミッション、バリューを、ヒトやコト観点からお伝えします。 https://farmnote.jp/

マガジン

  • Farmnote Member's Notes

    • 223本

    ファームノートで働く人々のマガジンです。 「世界の農業の頭脳を創る」ことを目指して日々奮闘している僕らの日常や学びなどを発信しています。

  • カスタマーサクセス奮闘記

    • 5本
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    • 21本
  • ファームノートの仲間(インタビュー記事)

  • ファームノートの日常

最近の記事

和牛受精卵って、どの血統が良いの?元酪農家の橋本さんがお答えします。

広島県内の酪農家を営み、家畜人工授精師としても経営をされていた方がファームノートにいます。生命資源チームの橋本圭介さんはキャリア20年のベテランで生産者の売上に寄り添っています。橋本さんが受精卵を取り入れるステップや疑問を、優しく教えるこのコーナー「教えて橋本さん!」。第二回は「どの血統が良いの?」です。悩める生産者「モヤモヤ酪農家」さんの質問に答えながら、皆さんのギモンを解決していきます。

    • 教えて!!橋本さん!<第1回 受精卵(ET)ってやるべき?>

      広島県内の酪農家を営み、家畜人工授精師としても経営をされていた方がファームノートにいます。生命資源チームの橋本圭介さんはキャリア20年のベテランで生産者の売上に寄り添っています。橋本さんが受精卵を取り入れるステップや疑問を、優しく教えるこのコーナー「教えて橋本さん!」。第一回は「受精卵(ET)ってやるべき?」です。悩める生産者「モヤモヤ酪農家」さんの質問に答えながら、皆さんのギモンを解決していきます。

      • 製菓販売員→税理士事務所→ファームノート。異色の経歴を持つ北海道セールスのエース誕生の秘密を探る。

        北海道セールスの山田。新卒でお菓子メーカーに販売職として入社し、その後税理士事務所の事務職を経てファームノートに入社しました。まったくの未経験ながら抜群の成績を残し、北海道セールスのエキスパート職として活躍しています。ママとしての役割を果たしながら仕事にもまい進する原動力を語ります。 ―――<プロフィール>――― 名前:山田 由里奈 出身地:北海道 入社:2021年5月  前職:税理士事務所 家族:夫、息子(小学3年生)の3人家族 ――山田さんのいまの役割を教え

        • ファームノートのビジョン「生きるを、つなぐ。」の実現に向け、北海道の地で地球の持続可能性を真剣に考えるサミットを開催します。

          記事の内容は以下をご参照ください。 https://note.com/farmnote_hd/n/n7b38c140ecff

        和牛受精卵って、どの血統が良いの?元酪農家の橋本さんがお答えします。

        • 教えて!!橋本さん!<第1回 受精卵(ET)ってやるべき?>

        • 製菓販売員→税理士事務所→ファームノート。異色の経歴を持つ北海道セールスのエース誕生の秘密を探る。

        • ファームノートのビジョン「生きるを、つなぐ。」の実現に向け、北海道の地で地球の持続可能性を真剣に考えるサミットを開催します。

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          世界の貧困をなくしたい!学生時代の理想を追い求めてファームノートに転職

          北海道セールスの斎藤は、新卒で専門商社、2社目で中古車買取業を経てファームノートに入社しました。まったくの業界未経験からキャリアチェンジに至った理由に関して語ります。 ―――<プロフィール>――― 名前:斎藤 隆太郎(りゅうたろう) 出身地:北海道函館 生まれ年:1994年生まれ  特技:大食い、ドラム演奏 家族:妻と2人家族 世界の貧困を救いたい!高い志を持って農学部に入学したものの…――斎藤さんのファームノートに入社するまでのご経歴を簡単に教えてください。

          世界の貧困をなくしたい!学生時代の理想を追い求めてファームノートに転職

          ファームノートのセールスマネージャーの1週間のスケジュール公開!

          ファームノートのセールスは、出張が多く、部下とのコミュニケーションはSlackがメインです。今回、北海道でセールスマネージャーを務める渡邉多聞(※タモン)のスケジュールを特別公開します! ファームノートならではの営業スタイルを知っていただければと思います。 ―――<プロフィール>――― 名前:渡邉多聞(タモン) X(旧Twitter):@tamon_watanabe 出身地:福島県福島市 生まれ年:1984年生まれ 特技:中国語/パワーリフティング(40歳でマスタ

          ファームノートのセールスマネージャーの1週間のスケジュール公開!

          セールスとして入社して丸3ヵ月生産者に?ファームノート独自のオンボーディングとは?

          ファームノートではセールスのオンボーディングに6ヵ月という長い時間をかけています。自社グループで運営する牧場での研修を含め、実践的で体系立てたプログラムで酪農・畜産のいろはを学びます。セールスの経験者を採用しながら、半年間もの研修期間を用意している理由や研修の具体的な内容について、オンボーディング制度の企画立案を行った東北セールスのマネージャー吉澤にインタビューしました。 セールスのプロだけど、酪農畜産はまったくの素人――半年間のオンボーディングを始めた理由を教えてください

          セールスとして入社して丸3ヵ月生産者に?ファームノート独自のオンボーディングとは?

          元資生堂→元リクルートが酪農DXのファームノートを選んだ理由

          ファームノートで営業マネージャーをしている渡邉多聞(※タモン)。新卒で資生堂、北海道に移住してリクルートに入社…紆余曲折を経てファームノートに入社。様々な経験を持つタモンがなぜファームノートに入社したのかを語ります。 ―――<プロフィール>――― 名前:渡邉多聞(タモン) ツイッター:@tamon_watanabe 出身地:福島県福島市 生まれ年:1984年生まれ 特技:中国語/パワーリフティング(40歳でマスターズ国体に出るのが夢) 家族:妻、息子(8歳)、娘

          元資生堂→元リクルートが酪農DXのファームノートを選んだ理由

          牧場に洗い場が10ヶ所!?牛と人を大切にするFDPならではの理由があった

          こんにちは。ファームノート編集部の秋山です。今日は北海道標津郡中標津町にある私達の自社牧場、ファームノートデーリィプラットフォーム(以下FDP)についてです。酪農・畜産に関わる皆さまへ、僕らの取り組みをお伝えします。前回の記事が好評だったため第2弾をお送りします。 FDPは、人・動物・自然に優しい牧場を目指しています。今回は、とりわけ人と動物に優しい取り組みとして、当社牧場内に多く設置されているブーツウォッシュについて紹介します。 10ヶ所にブーツウォッシュを設置 FDP

          牧場に洗い場が10ヶ所!?牛と人を大切にするFDPならではの理由があった

          牛のふん尿をリサイクルしてベッドに使う2つの理由

          皆さん、こんにちは。ファームノート編集部です。北海道では初冠雪が観測され、いよいよ冬の到来も近いと感じる今日このごろです。 さて今日は北海道標津郡中標津町にある私達の自社牧場であるファームノートデーリィプラットフォーム(以下、DP)についてです。酪農畜産に携わる皆さまに、ぜひ僕らの取り組みを知っていただければと思いご紹介します。今回は環境対策として実施している、牛から出るふん尿の有効活用について紹介します。約4分で読めますので、最後までご覧いただけるとうれしいです。 ふん

          牛のふん尿をリサイクルしてベッドに使う2つの理由

          就職・転職活動中の方へ、ファームノートからの自己紹介

          ファームノートはどんな会社? ファームノートは、「世界の農業の頭脳を創る」を経営理念として、第一次産業に関わる全ての人々をより良い方向に導き、前進させることを目的としたベンチャー企業です。ファームノートグループが大事にする『「生きる」を、つなぐ。』を農業分野から実現していくことをミッションとして、2013年11月に設立しました。 2020年9月に現ファームノートホールディングス代表取締役小林晋也から私下村瑛史に代表交代し、当社が大切にするバリュー「Be Connected」

          就職・転職活動中の方へ、ファームノートからの自己紹介

          ”何度も辞めようと思った。”それでも6次化を続けられた3つの理由

          今では耳にすることの多くなった、”6次化”(6次産業化)。 そんな6次化を2000年代初頭から始めていた、カントリーホーム風景の清水社長と奥様に、当時のことを振り返ってもらいました。 小さく、小さく、はじめていった2000年くらいにアイスを出し始めたのが、6次化のスタートだったと振り返る清水ご夫妻。 息子さんに安心して食べさせられるものを作りたいという気持ちから始めたようです。 「息子が市販のソーセージを食べられなかったんですよね。けれど、学校の行事で作ったソーセージ

          ”何度も辞めようと思った。”それでも6次化を続けられた3つの理由

          【イベントレポ】牧場経営者が語る、採用よりも先に力を入れたこと(3行まとめ付き)

          7月30日に中標津で、こんなイベントが開催されました。 このイベントのざっくり3行まとめ今回は、有限会社パインランドデーリィ専務取締役の松村孟さんを講師にお招きして、”スタッフの定着と採用”をメインに話していただきました。 このイベントのハイライトはこちら。 自身も牧場主である、”オフLINEサロン楽農”の卯野さんが主催するこのイベント。 当社ファームノートも微力ながらお手伝いをしてきました。 *こちらから見て、左が講師の松村さん、右が主催の卯野さん* 詳しい内容は

          【イベントレポ】牧場経営者が語る、採用よりも先に力を入れたこと(3行まとめ付き)

          志望校も就職先も。僕の原点、あのマンガ

          こんにちは。ファームノート編集部の秋山ウテです。 今回紹介するのは、4月に飼料会社から転職したセールスの伊藤一彦さん。 話を聞いてみると、原点を軸に、壁にぶつかりながらも誠実に自分の進路を決めていました。 原点を作ってくれたマンガ今の人生があるのは、マンガのおかげだと語る伊藤さん。 それが中学生のときに読んだ”ワイルドライフ”。 *熱血獣医師の奮闘を描いたマンガ* このマンガ、志望大学に影響を与えていたと言います。 「このマンガの影響で獣医学科を志望していました。勉強

          志望校も就職先も。僕の原点、あのマンガ

          ”任せたら兆しが見えた”とかち村上牧場が人材育成に力を入れる理由

          こんにちは。ファームノート編集部の秋山ウテです。 お客さまとお会いしていく中で、他の酪農家の方にもシェアしたい話を聞くことがあります。 今回は、北海道・上士幌で約600頭の乳牛を育てる、とかち村上牧場の村上副代表。 人材育成に力を入れる理由について聞きました。 *村上さんからお借りした、牧場の航空写真* 人材採用と育成に力を「朝3時に(上士幌から)出発して、東京の採用イベントに出たりすることもあります。人材発掘のためですね。」と話す、村上さん。 *採用説明会の様子*

          ”任せたら兆しが見えた”とかち村上牧場が人材育成に力を入れる理由

          「日本ベンチャー大賞」 農林水産大臣賞を受賞しました!

          こんにちは。ファームノート編集部の和田真実子です。 5月23日、ファームノートホールディングスは「日本ベンチャー大賞」において農業ベンチャー賞(農林水産大臣賞)を受賞し、総理官邸で行われた表彰式に参加いたしました! 「日本ベンチャー大賞」とは 日本ベンチャー大賞は、果敢にチャレンジを続ける有望なベンチャー企業を政府として称えるものです。 次世代のロールモデルとなるような、社会的インパクトのある事業を創出した起業家やベンチャー企業等を表彰する制度で、積極的に挑戦することの

          「日本ベンチャー大賞」 農林水産大臣賞を受賞しました!