コーヒーが紡ぐ、人とのつながり@帯広オフィス
こんにちは。ファームノート編集部の秋山ウテです。
僕たちファームノートでは、Connected、Bold、Professionalという3つのバリューを大切にしています。
(近々、バリューについて紹介する記事を公開予定です!)
今回は、Connectedな活動をしている、デザインエンジニアの山岸さんに話を聞きました。
平日朝、帯広オフィスにてオープン
-- コーヒー部を始めたって聞きました!どんなことをやってるんですか?
会社のバーカウンターで、平日の朝にコーヒーを淹れて、メンバーに振る舞っています。
朝8:30くらいに家で豆をひいて、それを使っていますね。
*帯広オフィス1Fにあるバーカウンター
月曜日に限っては、営業のメンバーが朝にMTGがあるので、僕も合わせて早めにコーヒーを淹れるようにしています。笑
そうだ、コーヒーを淹れよう!
-- コーヒー部を始めようと思ったきっかけは何だったんですか?
3月に入社したばかりというのもあって、社内のメンバーとつながる機会を作りたいなって思ったんですよね。
そう思ったのは、3月7日にあった下期のキックオフでのことでした。
Connected(当社のバリュー)をもっと意識していこうってなって、『デザイナーとして働く上でなにかできるかなー』って考えました。
その後の懇親会が1Fのバーカウンターで始まったんですけど、その時ひらめいたんですよね。
『ここでコーヒー淹れよう!』って。
直接農家の方と関わる営業やカスタマーサクセスのみなさんとコミュニケーションを増やすきっかけになればいいかなと思ったんです。
その人を想いながら淹れるコーヒー
もともと、コーヒーを淹れるのが好きなんですよね。
飲んでくれた人の反応を見るのも楽しいです。
実は、人に合わせてディテールを調整してるんです。
淹れ方やどんなカップで淹れたらもっと美味しくなるかを研究をしていたこともあります。
あと、淹れたコーヒーをきっかけに会話が生まれるのが面白いんですよね。
-- そういえば、Slackでこんな感想が来ていましたね!
みんな結構コメントくれるんだなって思いました。
あと、”コーヒーの人”って覚えてもらえたのは、うれしかったですね。
キャラ設定ができてよかったです笑
実際に飲んでみました
-- コーヒーを淹れるときにこだわっていることはありますか?
淹れてる量をはかっているんですけど、結構驚かれました。
蒸らす量と時間次第で、味が変わるんですよね。
あと、豆は福利厚生の一環で買ってもらってます。
自分で買ってる豆も持ってきたりしますけどね。
-- 今日のコーヒーはどんな感じなんですか?
帯広で買ってきたブラジル産の豆です。
甘みがあって、苦味と酸味があまりない豆ですね。
-- 正直な話、コーヒーの違いがわからないんですが、僕でもわかります?
山岸さん「どうぞ。」
秋山「(ゴクッ…)うん、二日酔いあけの味噌汁感覚で飲めそう!」
山岸さん「…斬新ですね。」
さっぱりしていて美味しいと伝えたかったのですが、僕の表現力は微妙だったようです…
兎にも角にも、朝にぴったりな一杯でした。
もっと、いろんな人の反応を見てみたい
『この人は、この味が好みかなー』って、想像してると楽しくなりますね。
もっと舌が肥えてきたら、コーヒーの好みがはっきりしてくると思うんですよね。
そしたら、変わった味を提供してみて、反応を見てみたいですね笑
***
コーヒーを通して、人とのつながりを作っている山岸さんを取材しました。
次回もお楽しみに!
プロフィール
山岸 慧(やまぎし けい)
コーヒーをこよなく愛する男。大学卒業後、通信会社系SIerでシステムエンジニアとして勤務。その後、カナダにてフロントエンドエンジニアとして活躍。帰国後はNulabにてCacooの開発を担当。2019年3月にファームノート海外事業部のデザインエンジニアとして入社。
取材・編集:秋山ウテ
取材日:2019年3月28日
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