見出し画像

食品輸入の基礎知識~法律と輸入の流れ~

海外旅行が3年ぶりに解禁になって、さっそく休みを取って、自分の大好きな国に旅行に行っている方も多いと思います。
その際、現地のスーパーやレストランに行くと、日本ではあまり見ることがないカラフルなお菓子や、旅先で出会った珍しいサラミやチーズ、家族と友人のためだけに作っているというナチュラルなワインやオリーブオイルなど、たくさんの魅力的な商品に出会いますよね。

この美味しさを、もっと日本の人に知ってもらいたい!
そういった思いから、このような海外の食品を輸入して販売したいと考えたことはありませんか?

販売目的で海外から食品を輸入するには、一般的な貿易のノウハウだけでなく、食品特有の輸入手続き、輸入通関に必要な書類の準備、国内の食品関連法規の遵守など、さまざまな知識が必要です。
また、いくつかのカテゴリーの商品には、一般的な加工食品よりも更にチェックポイントが設けられています。例えば、サラミなどの食肉加工品は、検疫を受けることなしにはそもそも日本に持ち込めません。

でも、輸入してみたい。
輸入のハードルが高いからこそ、輸入できれば国内でニーズがあるのでは?
そういった考えの方もいらっしゃると思います。

そこで、リニューアルした私の会社のホームページでは、食品を輸入する際に必要な基礎知識をブログ形式でまとめていこうと思います。

今回は、食品輸入に絶対必要となる法律の知識、そして簡単な食品の輸入の流れについてまとめてみました。こちらからお読みください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?