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【Reiko Takashimaインタビュー①】サイト運営と大学進学に至るまで

今回はファッションアテンダントのReiko Takashimaへのインタビューです!

Reiko Takashimaの紹介ページはこちら。

この記事の最後にインタビュー音源へのリンクを貼っていますので、よければそちらも合わせてお聞きください。


(質問、以下略)①名前と今住んでる場所を教えてください。

(Reiko Takashima回答、以下略)ファッションアテンダントのReikoと申します。
今は京都府向日市という西日本で一番小さい市に住んでおります。 ちなみに日本で3番目に小さいそうです。

②年齢と家族構成を教えてください。

1979年生まれの44歳です。
13 歳の中学1年生の娘と一緒に暮らしております。

③生まれ育った場所はどこですか?

生まれ育った場所って訊かれるといつも困るんですけど、父親が転勤族だったのですごく転々としてるんですよね。
生まれた時に住んでたのは東京都らしいのですが、すぐに福岡県北九州市に引っ越して、その後、名古屋市神奈川県の順に移っていったという感じです。実家は神奈川県にあるので神奈川県出身ですとは言ってるんですけど……
結婚してからも北海道に8年ぐらい住んでいたのでいろんなところに住んでますね。

各地を転々としながら育つ(写真:Erda Estremera撮影(unsplash))

④小中高校で熱中した部活や習い事は何でしょうか。

親がやってたから、なんですけど、小学校3年生ぐらいの時からずっとテニススクールに通っていました
学生の頃はテニス部に入って、もうバシバシ、テニスやってましたね。

中学はテニス部がなかったのでバレーボール部に入っていたんですけど、高校、大学はテニス部に入っていて一生懸命やってました。

テニスとともに歩んできたんですね(写真:Hoi Pham撮影(unsplash) )

⑤高校卒業した後はどんな進路を選びましたか。

大学受験をして4年制の東京都内の大学に進みました。

高校生の時にフランスに目覚めまして、仏文科に進みました。
大学生の時は本当にもうフランスかぶれみたいな感じで、トリコロールの小物とかすごい揃えたりとか、フレンチっぽいファッションとか好きでしたね。ボーダーとか着たりとかして。

フレンチっぽいファッション(写真:Alexandra Gorn撮影(unsplash)   )

⑥アルバイトはどんな仕事をやっていましたか。

私は大学生になってから初めてバイトしたんですけど、最初の3年間はSizzler(シズラー)というレストランに勤めました。東京、新宿、横浜にまだ店舗があると思うんですけど、ステーキレストランみたいなところでウエイトレスのアルバイトをやっていました。

大学最後の1年間は、Right onでバイトをしました。Right onはカジュアルブランドというかジーンズショップみたいな感じです。
ライトオンでのバイトはその時カジュアルやデニムがすごく流行っていた時だったので、デニムに詳しくなりました

Reikoはデニムにも詳しいです(写真:Maude Frédérique Lavoie撮影(unsplash) )

⑦ファッションに目覚めたきっかけを教えてください。

目覚めたっていうのはあまり自分ではよくわからないんですけど……やっぱり大学生になって周りにおしゃれな人がいっぱいいて、 神奈川県から都内の大学に通ってたので、めちゃめちゃファッション雑誌とか見て頑張ってたなっていう記憶はあります。

⑧大学を卒業してからの経歴を教えてください。

大学を卒業してからすぐは、が好きだったので、自動車販売の営業を1回やっていました。ただ激務で体調を崩しちゃったので、そちらは1年で退職して、その後、アパレル会社に転職しまして服飾雑貨とかアクセサリーとかを販売するようなお店でしばらく働いていました。ちょっとだけ事務をやって、そこからは結婚をして北海道に行きました。卒業してからはこんな感じかなと思います。

ずっとアパレルに関わってたわけではないんですけれども、アクセサリーが好きで自分で作ったり、1年だけ彫金の学校に通ったりしていました。

やりたいと思ったことはすぐやっちゃうタイプかもしれないです。

やりたいことはすぐやるタイプ(写真:Kid Circus撮影(unsplash))

⑨今現在の仕事はどんなことを日々していますか。

今は自分でホームページを立ち上げて、『Room Euphoria』というECメディアを運営しています。そこで、自分でデザインしたスマホケースなどのオリジナルグッズを作ったり、いろんなところでセレクトした雑貨とかを扱ったりしています。

今はオンラインだけなんですけど、実際にそういう店舗というか場所を作りたいなと考えているので、 自分で作れるように、現在、 京都芸術大学で空間演出デザインを学んでいます

インテリアデザインには結構前から興味があったんですけど、今になってすごくやりたいっていうことにつながっていってます。

あと、今の仕事とは別なんですけど、結婚してから子供服のかわいさにめちゃめちゃこだわってしまって、一時期フランスの子供服を輸入して販売するみたいなことやったりしてました。
今は日本にあるんですけど 日本に進出していないブランドが結構あって、あんまり人が持ってない可愛いやつを入手したかったんですよね。
気持ちが高じてみたいな感じなんですけど そういうことも一時期 やっていました。 

インタビュー音源と次回予告

インタビューの音声はコチラから聞けます。ぜひお楽しみください。

今回はReikoの生い立ちやファッションとのなれそめなどの話でした。
自身でもWebメディアを運営するReikoですが、次回はそんな彼女のファッションの好みなどを深堀りしていきます。

お楽しみに。

※本記事はインタビュー音源を元に書き起こし、読みやすく編集したものです。


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