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Zenlyについて思うこと

1. はじめに

コロナ禍になって、やけに位置情報共有アプリの悪評を聞くようになりました。
そこで、私がZenlyについて思っていることを書いていきます。

2. Zenlyを利用したきっかけ

私はコロナ禍以前の2020年1月8日に、数時間だけZenlyを使っていました。

Zenlyにはバッテリー残量を共有する機能があります。
なので、Zenlyをスマホのバッテリー残量を確認したがる友達にオススメしようと思い、手始めにインストールしてみました。

3. 使ってみた感想

初めてZenlyを起動する際、ZenlyユーザーのLINE友だちが「知り合いかもなユーザー」として出てくるのですが、その時点で大勢の友だち(20代の社会人)が使っており驚きました。
LINE友だち=Zenlyの友だちではありません

バッテリー残量以外に、居場所も友達にバレるような仕組みになっていました。
位置情報をオンにずっとしておくのがめんどくさかったです💦(←学生ならではの感想)

また、しょっちゅうアプリが落ちて、ストレスが溜まりました!

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でも、う○ちの絵文字を爆送するのはストレス発散になり、楽しかったです😂

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4. 残量ヲチ友人から拒否

別の友達とZenlyを使ってみて「これは面白いね♪」となったので、スマホのバッテリー残量を確認したがる友達に、アプリをダウンロードするように頼みました。
しかし、彼女は「そうなんだ」のひとことのみで、ダウンロードを拒否しやがりました٩(๑`^´๑)۶

こちらとしては善意でタスク効率化の方法を教えてあげたというのに、それを理由もなく聞き入れないとは残念でした💧
※彼女の自宅・職場はすでに知っているため、居場所を隠したいということはない

位置情報共有アプリでトラブルといえば、居場所のストーキングがメインなんでしょうが、私のようによく分からないポイントで揉める場合もあるので注意が必要です💦

5. おわりに

個人的にはZenlyは良いアプリだと思います(もっと落ちにくくしてくれ!)

ネットニュースだと10代に人気と書いてありますが、実際は「学生以外」の20代に人気があります。
Zenlyで在宅勤務かどうかを確認し、もしお互い在宅勤務だったら業務時間内にこっそりLINEや通話をしていそうです笑笑

それよりも、仕事始めと仕事終わりに居場所を会社に報告しなければならないようなサラリーマンが、「どうせいつもGPSつけっぱだし、Zenlyでも入れて友達にも仕事中アピールをしておこうか」というノリで登録しているのでしょう。
私も社会人になって、スマホの位置情報をオンにする習慣ができました。

なお、周りには恋人の居場所をZenlyで監視していると思しき人もいますが、さすがにそれはどうなんでしょうね……。

見出し画像:Pexels


5/4 追記

5/3に、テレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」にZenlyが出てきました。
フランス発のアプリだったのが意外です。
でも、確かに自分の周りでZenlyやってる人って外国かぶれの人が多いよなぁと納得です。

サポートってなんなん?よくわからないw