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今日の嬉しかった話

今日は、というか昨日から

なんだか どうしよう と思うぐらい嬉しいことが起こり続けているんだけど、そのうちのひとつで


かつて呟いた、子育てって難しい話。

子供にとって必要な「救い」とは、何かの話。


今日、ひょんなことから三女夫妻と長く語り合う機会があって

話の流れで旦那(義弟)が
「姉さんはいつも僕を守ってくれる」と言った。

その例として、この時の事を話してくれた。


「結果うまく行くのでそれでいいか とは思っているものの、やっぱりどこかで悲しいというか取り残されたような気持ちにはなる」と言い

母親第一主義な家庭で
自分の存在意義を認めてくれる唯一の人が、私だと言った。


私もこの時の事は鮮明に覚えているし

自分自身が傷ついていたからという理由も勿論あるんだけど


当時何も口を挟まなかった旦那が
そこまでこの時のことに思い入れがあるなんて考えてもいなかったので

涙が出てしまいそうになりました。


ちゃんと届いてたんだな、と思いました。



妹が悪いとか、母親が悪いとか、そういう話ではなくて。

私が正しいとか、旦那が正しいとかいう話でもなくて。


ちゃんと自分がその時感じた気持ちが
旦那に届いてたんだな、と思ったら

とても嬉しかった 話。



妹たちの旦那とは
うまくやれていると自覚があったけど
確信を持てることがこんなに嬉しいとは。


私もいつかこうやって
自分の旦那様になってくれる人と
妹たちや、妹の旦那様たちが仲良くなれたらいいな。

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