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本屋の役割

気付けば2時間も本屋さんにいた。


たいてい本屋さんに長々と居座るときは、心にモヤがかかっているときだ。

手に取る本を見れば自分の心情が目に見えてわかる。


昨日は「何者でもない自分じゃなくなる」的なことが帯に書いてある本を2回手にとっていた。


何者でもないと私は、何者でもないことを自覚していて、何者かになりたいんだと思っている。


何を求めているのか。
何をどうしたいのか。


本屋さんは自分と向き合うための場所でもある。


わからない時は本屋に行ってただその時目にとまった本をみてみるといいと思う。


今日のわたしはどんな本を手に取るのだろうか。


#日常 #エッセイ #本

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