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大学二年生の長期インターン奮闘記  第2話

初めに

お久しぶりです!
Financial DC Japan(FDCJ)インターン一期生として勉強させていただいております。中京大学2年山本明男です。
初めに「お久しぶりです」と書きましたが、最初の投稿からもう3か月たったんですね。嬉しいのやら悲しいのやらいろいろな感情があります(笑)
今回ですが、私がFDCJのインターンを4か月して思ったこと、感じたことを伝えていこうと思います!

FDCJで長期インターンを4か月やってみて思うこと

まず、FDCJでインターンをしてきて今思うことですが、それを一言で表すと、「アンビリーバボー」です。なぜ「アンビリーバボー」なのかというと色々とありますが、やはり1番は人間関係です! FDCJのインターンの中では様々な経営者の会へ参加しますが、本当に様々な方がいらっしゃいます。例えば、100年以上の老舗を経営している方や、従業員200名規模のコンサル会社の代表さんなど。そんな「人生レベル100」みたいな方々と、1対1でビジネスのお話ができる。もちろん飲みに行ってふざけた会話もできるんです。
さて、この記事を見ている学生の読者様!ここで一度想像してみてください。自分が会員制で、名古屋を上から一望できる場所で年間数十億の売り上げを出している社長とコーヒーを飲みながら商談をする姿を。まさに「アンビリバボー」ですよね? FDCJのインターンはそんなことが起こりうるインターンですし、実際に今の私にはそんなことが起こっています。ただ、ここまで来るのに数か月もかかってしまいましたので継続は絶対に必要です。FDCJのインターンは週一の代表とのミーティングを除けば、行くも行かないも自由ですので、「自分自身の成長」という観点に焦点を当てれば、最強のインターンだと思います。

これからの自分の改善点

私は大学1年生のころから長期インターンをやらせていただいてますが、そこでいつも感じるのは社会人と学生の差があまりにも大きいということ。この章では具体的にどんなところが社会人と学生で差があるのか。私が今一番感じているところをご紹介したいと思います!
ズバリそれは「商談力」です。
商談力が全く違うということは1年生の時のインターンでも思っていましたが、先日の代表との同行アポで痛感させられました。普段の私一人で行くアポのなかで確定拠出年金に関してご説明したり、色々なことをご提案します。その説明の中で聞き返されることや、お客さんに、はてなマークが浮かぶことがあるのですが、代表のアポでは、ほとんど聞き返されることや、お客さんにはてなマークが浮かぶことが無く、スムーズに進んでいきます。私は、そこに対して疑問を感じ、代表へ「商談の際は何を意識しているのですか?」と聞いてみました。代表は以下のことを意識しているそうです!
1できる限り簡潔に、だらだらしない。 
2間を置き、相手に話してもらう。 
3相手が聞きたいことを探り、相手が聞きたいと思っていると話をする。
みなさんどう思います?「シンプル!!」と思った方多いと思います。ですがこの「相手のききたいことを話す」というシンプルなことができてそうで、できていないのです。私は前に違う会社でインターンをしていましたが、一人でアポへ行くということをある程度期間が立たないとやらせてもらえません。ですがFDCJのインターンではこれを初めからすることができますので、いかに自分が、「本当に相手が聞きたいことを探り、話せていないか」ということが体感でき、「差」がめちゃくちゃ分かると思います。
前の章でも同じようなことを書きましたが、FDCJのインターンは基本自由で、自分次第で何でもできるし、できるようになるインターンです。やる気がある方は下記リンクから応募し、一緒に高めあいましょう!














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