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海辺な一日

東京 09:30 晴れ 気温17.2℃ 室温23.1℃ 湿度52%
おはようございます。

海は好きですが、冬に海へ行くことはありませんでした。
若い頃、軽のオープンカーCopenで海へ行ったりしたこともありましたが、海に入ることのできる秋までの話。
それでも、冬の誰もいない海に憧れたりはしました。実際のところ、冬の海はかなり寒くても、サーファーがいたり、犬のお散歩していたりで、誰かしらいると思うんですが。

というわけで、秋冬の誰もいない海辺を満喫するならMVでしょう。

adieu - 花は揺れる
これは夏の終わりから秋にかけての海辺かな。透明感のある声で素敵な曲を歌っています。
失恋の歌なんですが、失恋させることはあっても失恋することはないのでは…と、余計なことを思ってしまうのは、私だけでしょうか?

阿部芙蓉美 - highway, highway
こちらは秋から冬にかけてかな。そんなに風光明媚ってわけでもない、普通の天気のよい日の海。人もちらっと写っています。
逆に、こういう普通の海のほうが雰囲気出ていてよいですね。ちょっと海見たくて車できちゃったけれど、寒いからすぐ帰っちゃった感が出ていて。

くるり - ワールズエンド・スーパーノヴァ
恐らく真冬かな。夜の海です。夜に海を見にいったことはないはずなんですが、頭の中では、深夜イカ釣り漁船が何隻か光っている海のイメージがあります。幼少時の記憶かもしれません。
不思議な踊りを踊っていますが、なんとなく分かるような、分からないような。

P-MODEL - ANOTHER DAY
落ちはP-model。
海辺が、インパクトのある映像によって完全に蹂躙されています。
海辺である必要は全くありません。なんなら地球上でなくても、このMVは成立するでしょうw

~Fin~

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