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久々の銀行の有人窓口で…

何年ぶりだろう…

本日急遽銀行に返納金処理で行ってきたのですが、日頃はほとんどATMしか使わないけど、返納金処理の用紙に確実に納金した証拠を写メしてメールでよこせという前職からみのミッションだったので、久々に銀行の窓口側に入りました…

以前は振込用紙などが置いてある机で、紙に記載して窓口に通帳と一緒に提出するという方法だったけど、本日は違っていて、まずは係の男性が有人窓口が必要な客に、どのような処理をしたいのかを聞き取り、それを内線を使って何処かに説明して、しばらくして係の人が個々の客について、一つ一つの処理をしていくというスタイルでした…

青い銀行?

わたしの今日の処理は、通常使っている口座から、泣く泣く200万円を引き出し、まずは前職に納金する半月分の多くもらった給与相当額と、通勤手当の余分な金額分、そして地域手当分で、まずはこれを合算した全部で40万円を納金すること。

そして、定期預金に50万円入れるのと、他行の口座(受信料支払いや、日頃使ってないクレジットカードの決済口座)に10万円振り込むこと。手数料などを引いた残りの額を自分名義の別口座に入金するという内容でした。(口座取引があるので、休眠口座扱いされないための処理です…)

基本的には、複数用意してあるPCの一つを使って、係の人といっしょにPCに情報を打ち込んで一つ一つ処理していくということで、とりあえず全ての処理終了。納入金の支払い証の判子だけはしばらく行員さんが客を待たせて処理してくれたようです。

銀行も、もう有人の窓口業務を根本的に減らしていきたいので、お客とマンツーマンでPCとかATM等に付き添って、有人窓口からの脱却を目指しているんだと個人的に理解しました。

他行ですが三菱UFJ銀行が、2年間利用しなかった紙の通帳をなくしていく方向性を打ち出しているのもその流れと同じように思っています。

きっと老人世代の人がATMが苦手等の理由で有人窓口を利用しているのだと思いますが、その人達をATMやPCでの処理に逃がすことができれば、基本的に有人窓口を閉鎖できるので、コスト削減に繋がりますね~♫

その意味では、銀行の支店窓口の閉鎖や支店の統合って、これから進むと読み取れますね…

今日処理した銀行の支店は、有人窓口の奥には証券のブース等があり、ほぼお客さんがいなかったので、銀行の有人窓口が削減されると、同時に証券のブースも無くなって、支店そのものがATMだけになっていくのかも知れませんね。

まあATMも社会全体が紙幣等を使わなくなって電子決済だけになってしまうと、そもそもATMのスペースも将来的には無くなっていくのかも知れませんが、それまでには少し時間がかかるかも…

久しぶりに銀行の有人窓口を利用したけど、勉強になりました~♫

色とりどり

最近、本業でも金融関係のコンサル提案をしている関係で、よく聞くようになった「赤、青、緑」…

日本の三大メガバングのコーポレートカラーに由来するそうで、隠語として使用されていたとか…

銀行そのものも昨今は電子決済関係でPCやスマホでの利用が増えているようなので、サイバーセキュリティ対策って大切ですね…

最近多要素認証関係の支援案件も飛び込んできているので、業界としてその方向に向かっているというか、今頃では遅い気がするのですが、まあ案件がきているということは、少しは進んでいるということなので、不正アクセス防止などの対策が進むと良いですね♫

なんと…

急に銀行の用事に対応したので、その分、本日の仕事が夜までになってしまいました…
あと少しというところで、なんと寝落ちしていた様子…

最近、在宅勤務疲れというか、リモートワークをすると緊張感が無くなってくるのかも知れませんが、熱中して何かをやっている途中で睡魔に襲われることが多くなってきたような… 睡魔だけにスイマセン!? あ~、またくだらないダジャレを言ってしまった… 

明日は休みだけど、遅れていた仕事の分を、こそっと隠れてサービス残業… あっ残業ではなくて、サービス労働するかな~♫

小判収集がかかせないパトラッシュ♫

パトラッシュのためた小判で、わたしをベルギーのアントワープ聖母大聖堂のルーベンスの絵の前に連れて行っておくれ〜(^^♪ 
「ニャイ、ニャイ(=^・^=)」

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