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線維筋痛症再発/痛みに関するつぶやき

2018年11月からテキスト投稿を3回断念しました。その後今年春以降につぶやいたものだけを集めて羅列しましたので、この冒頭文以外何の加筆もしていません。その時その時、痛みを感じながら書いたものです。
今はおかげ様でかなり回復してきましたので、このような再投稿は出来ています。もう「テキスト」投稿出来ないと思っても、せめて「つぶやき」だけでもと書いたものばかりですが各つぶやき間に脈絡はありません。

①私は昭和の終わり頃に渡米留学して帰国した時は平成。以来タイムスリップというか、タイムラグが埋まらない感覚がずっと…。個人的には病に始まり病で終わった平成から「令和」と発表された後、不思議な安堵感で柄にもなく涙。the new eraに大いに期待!


②人が日々の気分に差があるのは理解できるとして、ただそれを全く関係のない人に向けてしまうのは…?? こんな弱い人間の私ですら体の痛みがあっても落ち込んでいても、人に会えば挨拶できるのに、なぜ今ではそんな最低限の礼節・マナーまで失せていくのだろうか? 

それも時代orキャパシティ?

③痛みのひどい時、私は事務所にこもる。それは仕方ない、でもそこに生活はない。今朝帰宅して、家族との朝食、担当の家事、少し遠くへの買い物…私はまだ歩ける、英語にも取り組める。そんな普段の生活可能性がどれほど大切なものかを嚙みしめながら歩けた一日だった。

Never say never!

④腰膝痛で見落としがちが床や路面からの反発力。スリッパや靴自体or中敷きを変えるだけでも違いが。アシックスの(walking用)専門店に行くと3Dで足の計測可能、自分専用の中敷きもその場で。靴と合わせてもそんなに高価にならず(¥13,000以内)。靴サイズも自分の思い込みとの差が。

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※アシックス関係者ではありませんので!!

⑤病になって良かったことなんてないけど、病にならないと見えないことも。まだ生きていること自体、自分は意外と弱くないのか?
他人の言動を気にする暇も余裕もないし、所詮、他人の不理解や誤解は根拠のない無責任なものと割り切れる。

⑥人の真の姿は崖っぷち絶体絶命にならないと分からない。そこに立たされた時、逃げるか対峙するかで本当の自分を知る。いくら地位や見た目で装っても関係ない。自分の強さも弱さも今までとは全く違う状況下で容赦なく問われる。そこに他者が介入することは出来ない。

たとえ家族であっても。

⑦改めて言うのもですが、結局、人は誰と何と闘っているのか? 

他者とではなく自身の中にある自分と!? 弱い自分、こんなはずではない自分、病気の自分、そんな自分と闘い打ち勝つのも自分次第。周りはそれを少し手伝えるだけと闘病中の今強く思う。

Damn! 負けてたまるかこんな自分に!


⑧人に対して言葉で意を尽くしても、相手に伝わるとは限らない。逆に、誤解され自分が傷つく場合も。では、それを恐れて口を閉ざすのか!?

それこそ不誠実では!?

率直に言葉を伝えるべき時もあるのでは!? 

それでだめなら仕方ない。


⑨闘病中の人は、勿論、苦しい日々。

でも、そばにいる家族も同じくらい苦しいのでは!?

痛みに直接関係ない他の検査や歯科治療に何故行くのか?自問自答。

別の病気になって、これ以上家族に迷惑をかけない為。完治したら家族に迷惑かけた分、思いっきり仕事で返すためと心の中で繰り返し各病院に行く。


⑩よくやらない後悔よりやって後悔する方がいいと言うけど、それは成功者の言葉ではないかと思う。人生、目の前に提示されたオプションをいつも正しく選択は出来ない。だからやった方がいいとなるんだろう。
過去に生きるつもりはないけど、私はやった後悔の連続。

人生を左右する選択は難しい。

⑪先日あまり広くない歩行者優先道路を歩いていたら、前方からスケボーに乗った若者が。どうするか?彼に私が筋痛症患者なんて分かる訳ない、避けるか止まるべきか。

すると5m位手前で彼はスケボーからさっと降りてボードを脇に抱え目礼してすれ違い、その後も歩いて。

ものすごく格好よかったなー!

⑫不治の病かもと言及された検査結果を聞きに。流石に緊張気味で早く目が覚めたが、以前も何度か誤診はあったと開き直り病院に。そんな時に限って順番一番目、もう少し心の準備をと考えていたら掲示板に私の番号が点滅。幸い、不治の病はなく線維筋痛症のみの診断。

こういう試され方が一番堪える。

⑬今年再入院してかなりリスクのある検査を求められた。検査を受けるリスクvs.受けなければ病状悪化かものリスク。やるもリスク、やらないもリスクどうすればー!? 心の中で完全に"catch-22"だと悩みました。
結局、リスク覚悟で検査して無事生還。

What a dilemma!

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⑭春まで歯の神経に麻酔が効いてない状態で触られあまりの痛みで体が跳び、その恐怖の地獄治療を6回でまだ半ば。途中その拷問痛みで狭心症再発の疑いで検査入院まで。

異動で担当医師が変わると、激痛に耐えたらだめです、もし痛ければ麻酔で眠ってもらい1時間で済みます。えっー、そんなの聞いてない。

新しい先生は無痛。医師の能力差にも程がある!


⑮悲惨な事件や事故を見る度に、そんな加害者にこそ筋痛症、凍結肩、あらゆる痛み地獄をと思ってしまう。強い痛みがあれば運転もできない、犯罪なんか考えることすら出来ない。

病になって分かったこと、世の中、人生は不条理の連続、そしてそれを嘆くだけでは前進できない。That's life!


⑯今日は疲れた。note投稿見直し。英語自学。新しいジョグシューズで1万歩以上徒歩。回復プロセスに入れたと信じたい。筋痛症1回目経験から、次は自転車につかまりスロージョグへ。あの時はパトカーに自転車泥棒に間違われたから気をつけないと! 

再発5年、数多の地獄の末ここまできた。

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このタイプの黒を買いましたが、ものすごく履き易いです。踏み込んだ時に靴底がほんの少し割れるしくみなので膝や腰への負担も軽く、フルマラソンにも対応できるそうです。➡この後1か月後にまだこのシューズは回復していない体では筋肉に負荷がかかり5日間寝込むことに。


最後まで読んで頂いて有り難うごさいます。

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※全身痛再発7年目で外部の学校には指導に行けませんので、サポートは本当に有り難いです。投稿内容にご納得の上、何らかの形で英語指導の機会を与えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。 HP⇒https://feedback01.webnode.jp/ 福岡県 北九州市 小倉南区