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◼︎「東京レインボープライド2024」30周年の大盛況





昨日4/21まで3日間(正確には初日は強風で中止だっので2日間)

東京の代々木公園でLGBTQをはじめとする

セクシュアル・マイノリティの存在を社会に訴えるイベント

東京レインボープライドが開かれました。




なんと、今年で30周年だとか。




ダイバーシティマネジメント推進を

手掛けることも多いFeelWorksなので、

現場を直に体験するべく、最終日に参加。




ものすごい参加人数で、イベントのブースは

ほどんどが大行列。




名称は様々変わってきたそうですが、

このイベントが始まった1990年代と打って変わって

現代はLGBTQ、さらにはアライと社会の認知は

高まってきたように感じます。




エンヴィ ガブリエラ、午前0時のプリンセス、2すとりーとなど

人気インフルエンサーがおしゃれやカッコよさの代名詞となり、

社会活動家として知られる共同代表の杉山文野さんなども登場。




昔は外資系企業中心だった協賛スポンサー企業も

日本の大企業が続々。




でも、今年のスローガンは


「変わるまで、あきらめない」






婚姻の平等など、まだ社会には、変えなければならないものが

残っているということ。




草創期に、社会の差別や無理解に抗い、

声をあげてきた先達に頭が下がる思いです。






知らないことには親近感はわかない、

拒絶したくなる気持ちも抱いてしまうもの。


何事も知ることからですね。






配信ドラマでしたが、

「WE‘RE HERE ~クイーンが街にやってくる!~」

を観ると、アメリカでもLGBTQに対する理解が

簡単に進んだわけではないことがわかります。


すべては、日本の上司を元気にするために。



前川孝雄のはたらく論


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