私の目指す仲間〜落合陽一さんに学ぶ〜

落合さんが語る、サロンについて「こういう考えいいなぁー」と思うフレーズがありました。

サロンとファンの違い

サロン・・・ファンという枠組みもあるが、その中で学び自ら行動する人が多く、コミュニケーションを積極的に取り入れてくる、弟子入りまではいかないが交流することでエッセンスを勝ち取りたい

ファン・・・あくまでも受動態、他はファンレターなど

と考えると、私はファン止まりだな。サロン入ってみようかとマジで考えるようになった。

最初、会社の同僚に落合さんの動画を見て見てくださいよ!と言われ、すごく論理的で価値観が全くの正反対だったので、すごく退屈でありました。
でも、いろんな動画を見る中で、価値観が全く違うからこそ、「なるほど、そうした捉え方もあるのか!」と今までのか私の観念を変えてくれる、気づきがあり面白い!と思い始めて、ハマってきましたね。

価値観や観念とか違うからこそ、受け入れる体制が整えばどんなことにでも興味が湧いてしまうのだなと。要は素直な人間は成長が早いって、こういうことなんだなと、あたらめて気づかされましたね。

『文字への体力が失われている。』
これはすごくどう共感できるというか、自分自身の理解力の無さに危機感を感じていた。というのも、今、落合さんの著書『デジタルネイチャー 』がまさに難しすぎるからだ。本文の説明として注釈がつけられているが、注釈自体が難しすぎて、ブックスタンドに本をかけ、読みながらわからないところをググりながら読み進めているからですね。

1週目は流し読みで読んだが意味わからず、2週目に入った今、1ページ読むのにかなり時間を要している。言葉の意味を調べるのにかなり時間がかかっているからです。どれぐらい、文字への体力が落ちてきています。

だからこそ、思想が役に立ってくるのだなと。哲学書を読むとき、哲学者には何らかの思想がある。その思想を読み解きながら、哲学書を読む深い気づきがあるので、これはこれで面白いと思っています。

思想なかったら、自分の価値観と観念でその哲学書をよんっでしまいますからね。ある意味、思想が本を読み解くコンパスのような役割を果たしてそうですね。


後半の内容は"仲間"から少し外れましたが、価値観の違う者同士の意見の議論ほど面白く、学びが大きいものはありません。そうした上で、考え方の違う仲間ってのにも憧れがありますね。

まとめるのは大変そうですが笑


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