あなたの願いを、 預かりたい 

ちょっとでも、あなたの役に立ちたいから、、、
あなたの願いを、わたしも願うから、、、
話して欲しい。
話してもらえれば、それは、わたしのものになり、わたしの願いとなるから
変に思わなくていい。
これしかできないから、やりたいから、、、

あなたが、考えすぎて、話せないなら、、、
あなたが、奇妙に思って、話せないなら、、、
あなたが、遠慮して、下を向いたままなら、わたしのわずかな力も
萎縮して、消えてしまい、、、
わたしは、結局、あなたにできる最小のことも、できなくなる。

あなたの願い、恥ずかしがらなくていい。
あなたの意向、隠さなくていい。
あなたの救い、みんなそうだから、、、
何も心配しなくていい。

どうしても、叶えたい、と思うことは、直接届けて欲しい。
わたしが手に取ることができれば、それは、わたしの両手のなかで祈りとなるから、、、
切羽詰まったことなら、矢じりに手紙を結んで、わたしの胸めがけて射て欲しい。
そうすれば、あなたの願いは、即座にわたしの全身へ広がり、わたしは、
光よりも早く、宇宙の始点へ飛んでいって、すべてを変えるから、、、

今のこの瞬間から、自分を救うことだけを考えてほしい。
わかってしまう、回りのこと、、、
わかってしまう、向こうのこと、、、
わかってしまう、その先のこと、、、
そんなことに振り回されず、、、
自分のことだけを、わたしと一緒に、考えていればいい。
わたしも、あなたのことだけ、今、ここで、思っている。

あなたの願いとことばは、注意と意識を向けた瞬間、
すでに飛びたって、創造をはじめている。
あとは、静穏のなかで、顕現するのを、待てばいい。
あなたのそばで、わたしも、一緒に待たせてほしい。
一緒に待てば、心配はない。
ありがとう。


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