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婚活業界は目先の職業(及び収入?)だけで男性の価値を判断してるのか?(街頭インタビュー勧誘から)

言いたいことはタイトル画像で概ね書き(描き)ましたが本文でも申し上げます。

記事本文

今日街を歩いていたら女から声をかけられました。何かなと思って聞くと最初に「婚活に関するアンケート」である旨を話してきました。

以下、話のやり取り概要です

女「あなたは社会人で23歳以上ですか?」
私「23歳以上です。就職活動中です。」
女「(仕事をしていない、つまり社会人ではないということなら)では失礼します」

このようなやり取りだけで終わってしまいました。

嘘ついても仕方ないので正直に言うと、この記事を投稿した令和3年12月初旬時点、私は本当に就職活動(転職活動)を始めたところです。新卒ではなく「社会人」としての就職活動。

さて、
婚活業界はどうやら「女余り」であるらしいです。それは以前紹介したYouTube工藤恵子動画でも聞いています。そのような話も聞いているので今回の「インタビュー」は実質的に婚活業者による男性会員勧誘活動であったと思われます。近くにもう一人の女が同じようなことをしていたので、組織的に行動していることが想像できます。

今回のやり取りで私が不満に思ったことがあります。
それは
私が就職活動中と言っただけで勧誘の宣伝を止めたことです。つまり何が言いたいかと言うと、
婚活業界は男性の価値を 「現時点での 職業」で決めつけているのではないか?と言うことです(あのような話し方からするとおそらく「職業」に加え「収入」も大きな価値基準なのでしょう)

私という男は現時点で就職活動を始めています。今後どのような仕事に就くか、収入などはどれくらいになるか私にも分かりません。世間的に大した結果にならない可能性もあるし大成する可能性もあります。なのに、現時点で就職活動(もっと言えば無職)というだけで私という男の価値を見限ったと言えます。

婚活業者に登録する会員が男女で偏りがあり、女性のほうが多く男性のほうが少ない「女余り」現象になっているとのこと。その原因の一つはこのインタビューを名乗った勧誘の仕方に現れていると思えてなりません。

現時点での職業などだけで判断せず、今後の可能性も見据えて男性会員を集めること。そして女性側も相手の男性の現時点でのことだけで判断せず今後の可能性も見据えて実際の結婚相手(男性)を選ぶべきです。これが今回の記事で言いたいことです。


※今回の記事本文も駄文悪文で読みづらかったと思われますので記事要約も書きました↓

記事要約

街頭で婚活業者によると思われる、「アンケート」と称した会員勧誘活動と思われる行為にあった。

私が現時点で就職活動中(無職)であることを知った時点でインタビューしてきた女は勧誘的行為を止めてしまった。

この女の勧誘行為から不満に思い、そして嫌な気分になったことがある。それは

女のインタビューの仕方から、
婚活業界は男性の価値を現 時 点 の 職業などだけで判断してしまう浅はかさがあると感じたこと。

婚活業界自体がこんな上辺だけの価値観だから「女余り」にもなるんじゃないのか?

婚活業界や婚活する女性側は、男性の 現 時 点 の要素だけで判断するのではなく、 今 後 の (良い)可 能 性 も見据えて結婚相手を探していくべきだと思う。

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