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『更年期』の症状の強弱は、腸内環境と密接なつながりがある

そう考察しているのは、元臨床検査技師で腸活ダイエットアドバイザーのJURI先生

フェミニンケア×更年期×女性ホルモンの専門知識が学べるオンラインスクール ともみ先生 on Instagram: "【更年期の症状を悪化させる原因は?】 現代人のメンタルは史上最悪 うつ・不安・孤独 完全な現代病だと わたしは考えています🤔 あなたはどう思いますか? 更年期世代は特に 女性ホルモンの分泌が減り メンタルも弱ってくる ですが🤔 それって本当に 女性ホルモンが原因でしょうか? 元臨床検査技師で 腸活ダイエットアドバイザーJURI先生に お伺いしてみたところ 『女性ホルモンと腸内細菌』の関係性について 教えてくれました😳 腸内環境が整っていないと 更年期症状も悪化するし メンタルもズタボロになる😭 そんなわたしも実際に 食生活を整えたことで 更年期症状が和らぎ✨ なんと😳 メンタルとマインドが 最強になりました✨ さらにわたしの腸内細菌の中に ポジティブ菌がいて 日本人の平均値の倍、存在しています 逆にネガティブ菌は平均値より かなり下回っています😳 おかげさまで 更年期の症状も ひどくならずに済んでいます✨ 腸は第二の脳と言われるくらい 脳と密接な関係があり 女性ホルモン分泌にも 一役買っているらしいですよ😳 更年期とメンタルについて がっつり語りました❤️ ❤️おかげさまでnote大反響❤️ noteで講座資料の購入ができるようになりました✨ まだ、10講座全部できあがっていませんが😌 時間がない オンライン苦手 必要な知識欲しい という方のための、noteオンライン講座です そして、noteのいいところは 資料をどんどん追加できるという✨ 一度お求めいただければ 内容がどんどん増えていきます😆 動画もプラスしようと企んでいます ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ これからの時代 更年期と女性ホルオンの知識は 必要不可欠な存在に✨ 正しい知識を学び お客様から喜ばれる プロとして活躍しませんか? 2024年生募集中です😊 ※『フェミニンケア×更年期プラクティショナー™️』 商標登録出願いたしました ※プラクティショナーは『専門家』という意味の言葉です ━━━━━━━━━━━━ エステティックサロンに特化した オンラインスクール フェミニンケア×更年期 プラクティショナー養成講座 受講生募集中✨ ━━━━━━━━━━━━ このような方にオススメ ↓ ✅女性ホルモンの知識を習得したい ✅専門家の知識を習得したい ✅更年期世代のお客様に対応できる知識を習得したい ✅フェムケアのコースを導入したい ✅更年期ダイエットメニュー構築したい この講座を受講することで… ✅ホルモンケアとダイエット、新たなコースを構築できる ✅更年期に特化したメニュー提案で成約率がUP ✅更年期でお悩みの方にトータルでアドバイスができる ✅更年期ダイエットで結果が出せるように ✅短時間で お客様との信頼関係を築ける 10回講座 (1講座 90分) zoomにて実施 資料配布あり まずはトライアル講座から🫵 ━━━━━━━━━━━━ ✨トライアル講座✨ 『女性の主要な臓器と 関連するホルモン講座』 受講生募集 ━━━━━━━━━━━━ 詳細 ◼︎トライアル講座 ◼︎zoom対面(マンツーマンでお教えします) ◼︎アーカイブあり ◼︎資料配布あり ◼︎参加費:11,000円 講座概要 ◼︎女性のからだの仕組みを深く学べる ◼︎女性のからだとホルモンについて学ぶ基礎講座 ━━━━━━━━━━━━ 👩‍💻講座申し込みは   プロフィールのURLより   お友だち登録して   お問い合わせください ━━━━━━━━━━━━ DM、または、LINEより ↓ @femininecare_organic 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【オンラインスクール】 フェミニンケア×更年期×オーガニックが学べるオンラインスクール  Presented by Bioeat(ビオエット)®︎ フェミニンケア×更年期 プラクティショナー養成講座 監修:現役30年 いくこ助産師 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 #更年期 #マインド #メンタル #更年期症状 #更年期障害 #女性ホルモン #女性ホルモンを整える #腸活 #腸内環境 #腸内細菌 #臨床検査技師 #フェムテック #エステティシャン" femininecare_organic on March 19, 2024: "【更年期の症状を悪化させる原因は?】 www.instagram.com

彼女とのインスタライブの会話の中で、わたしも大変 興味 深い内容がたくさんあったので、綴ってみようと思ったのだ

わたし自身も、38歳で『 若年性更年期障害 』と診断され、それ以降のわたしは原因追及をはじめた😌

当時お世話になった婦人科医の一言がきっかけで、わたしも気づいたのだ

『 腸内環境 』がカギを握るのではないかと🤔



▶︎きっかけは婦人科医の『エクエル試してみたら?』


以前、大塚製薬が販売している『 エクエル 』について綴ったことがある🤔

腸内細菌の中に『 エクオール産生菌 』というものが存在しており、その菌は、女性ホルモンと似たような作用を持っている

婦人科医から、日本人女性の2人に1人しか作られない『 エクオール産生菌 』を補充してみてはどうか、と勧められたのが『 エクエル 』だった

当時の わたしの食生活といえば🤔

1日4時間睡眠で、毎日のように酒を飲み、終電で帰宅するという生活を送っていた

銀座ホステスという仕事は、本当にカラダを酷使する

アルコールは腸内細菌を死滅させる

腸内環境のバランスが崩れれば、それだけ さまざまなカラダの不調が出てくるはずだ

腸内環境が整っていない状態で、『 エクエル 』を3ヶ月間飲み続けたのだが、残念ながら全く効果がなかった

しかし、効果がないのは当たり前の話なのだが、そこで気づくべきだった

女性ホルモンと腸内環境は、密接なつながりがあることを🤔

当時のわたしは、周囲からは『 鬼 』と呼ばれるほど、人を恨みつらみ妬み、ちょっとしたことで怒りが収まらなくなる、性格の悪い女と思われていた

『 若年性更年期障害 』を機に、過去の自分の出来事を振り返り、見つめ直し、そして、今までどんな病と闘ってきたのか🤔

ほとんどが、精神疾患ばかりだということに気づくのだ

26歳の時に『 慢性疲労症候群 』と診断された時、精神科医のひとことは、今もわたしのココロの支えになっている

『 よく頑張ったね、辛かったね、もう我慢しなくていいんだよ 』

必死に涙を堪え、どんなに辛くても母を支えなければならないという、使命感と責任感だけで、19歳から突っ走ってきたわたしにとって、今まで誰からも認められていないと思い込んでいた

当時のわたしは『 承認欲求 』の塊だった

認められたい願望で、ひたすら必死にがむしゃらに突っ走った結果が『慢性疲労症候群』というカラダの悲鳴として出てしまったのだと思う

その当時の食生活も改めて見直してみたのだが…散々なものだった

すでに、20代の頃からわたしの腸内環境は最悪だったのだろう

腸内環境の悪化が、わたしの『 メンタルとマインド 』をボロボロにさせてしまっていたのだと思う


▶︎食習慣を整えた結果『メンタルとマインド』が強くなった


『 若年性更年期障害 』と診断されるまでのわたしは、顔色が悪く、病人に間違われるほど衰弱していた

毎日のようにアルコールを飲み、4時間という睡眠時間、食事はコンビニ飯

どう考えても病気になる

生理が1年以上来ていないことにも気づかないほど、わたしのメンタルとマインドはズタボロだった…ということはいうまでもない

自分の過去を振り返り、自分にとっていちばん大切なものは何かを考えた時に、幼少期時代を思い出した

わたしのココロの故郷、静岡県三島市…

あの頃のわたしが、いちばん幸せだった😌

空気や水、自然豊富で、人も穏やか
毎日小学校から見える富士山にココロを癒された

あの頃のわたしは、いちばん健康だったと思う🤔

静岡から千葉へ引っ越ししてきてから、鬱を発症したり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍や、いろんな病気と闘ってきた

両親も同じことが言える

静岡に住んでいた頃が、家族全員が健康だった

…そこから考察できるのは『 環境 』が『 病気 』を引き起こす

その時の食生活が、家族全員の『 腸内環境 』を整えていた、ということにつながると思うのだ

大人になってから、年に1度は三島に足を運んでは1週間ほど滞在してくる

その間、外食続きにはなるのだが『 更年期 』の症状が一切でない🤔

三島に住む、わたしの友人に『 更年期 』の話をしたところ

「 更年期の症状が悪化するのは、環境が原因だと思うから、早く三島に引っ越ししてくればいいよ 」

と言ってくる

友人は わたしよりも年上なのだが、『 更年期 』の症状が全く出ていないだけでなく、友人の知り合いも『 更年期 』の症状が全く出ていないのだとか😳

それだけ、わたしはストレス社会に身を置いていて、それが引き金で『 更年期 』の症状を悪化させているのかもしれない

ストレスを受け続けることで、『 腸内環境 』は悪化していく

三島に住んでいた頃は、ほとんどストレスを受けない生活を送っていた😌

環境が変わったことによって、『 腸内環境 』が大きく変わってしまったのだと思う


▶︎女性ホルモンと腸内細菌の関係


更年期の症状に強弱が出る理由🤔

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