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ロスジェネ世代の膣力低下と潤い不足に物申す

『あなたは何世代生まれですか?』

Instagramのストーリーズでアンケートを取ってみたのだが、面白いことがわかった

バブル世代とミレニアル世代は、自分が何世代と呼ばれているのかをちゃんと理解していたのだが

団塊ジュニア世代とロスジェネ世代は、自分がどっちなのかわかっていなかった

団塊ジュニア世代は、1971年〜1976年生
ロスジェネ世代は、1977年〜1981年生

微妙といえば微妙な世代なのだ🤔

わたしはちなみに、ロスジェネ世代の1977年生

1977年〜1981年のロスジェネ世代は、空白の5年間、または失われた5年間とも呼ばれる世代

超氷河期の就職難と呼ばれた10年間を経験している

超氷河期を知っているからこそ、ロスジェネ世代は強い🤔

我慢強く、忍耐強い、メンタルも強い😂

ロスジェネ世代は『更年期』突入中
頑張り屋世代は『更年期』症状を吹っ飛ばしながら、子育てや家庭のこと、仕事のこと、やり切るパワーを持っている

さて、そんなロスジェネ世代の最近の悩み事は『尿失禁・膣力低下』
湯船から出たら、お湯が漏れるようになった😂

そんな悩みを解決するために、『ヨニエッグ』を使い始めて一か月経過したのだが、ものすごいパワーを発揮しているのだ😳

結果から先に言うと、『更年期』世代には嬉しい効果だらけ

ヨニエッグを使い続けることで、わたしのカラダにどんな変化が起きたのか?

ぜひ最後まで読み進めてみて欲しい😌



▶︎ヨニエッグ使いはじめの衝撃な話


ヨニエッグとの出会いについては↓↓↓
にも記載しているが🤔

前監修・講師の助産師は、わたしに『膣ケア』の重要性を話してくれた

50歳を超えると、尿失禁の問題により生活に支障をきたす

尿を我慢することができなくなり、外出も億劫になり、自宅に引きこもってしまう女性が多いのだとか

GSM(閉経後性器・尿路症候群)と呼ばれるこの症状は、女性特有の疾患の1つだ

そしてこの症状は『更年期世代』の2人に1人が悩んでいることを知っているだろうか?

GSMとは、閉経前後の女性起こる外陰部や膣の萎縮性変化、それに伴う身体症状の総称のこと

1、陰部トラブル…乾燥感、かゆみ、ヒリヒリ感、疼痛

2、尿トラブル…尿漏れ、頻尿、再発性膀胱炎

3、性交トラブル…性交痛、性交後出血、痛みによる性的意欲の低下

わたしの場合は、2、尿トラブルに悩みはじめていたのと、前講師の助産師から「子宮脱」についての話を6ヶ月間聞いていたので、その予防のために、骨盤底筋を鍛えることが大事だと思ったのだ

「ヨニエッグいいわよ。これだけで十分骨盤底筋を鍛えることができるから」

という勧めもあり、使ってみようと思ったのだが、スクール生全員が躊躇していた😂

誰かが使いはじめたら購入してみようかな😂という感じだったので、現講師であるわたしが、使ってどうだったのかを伝えたいと考えて、使いはじめたという背景がある

そして、最初に驚いたのが…

あれだけ、『フェミニンケア』を続けていたのに、膣口の硬さ😭

「女性器は使わないとダメなのよ」

使うってもね😂いつ使うのよと、当時のスクール生全員が同じことを考えていたのだが、意味がわかった瞬間でもあった

筋肉もそうだが、その筋肉を頻繁に動かすことをしなければ、どんどん硬直していき、やがて血流も滞り硬くなっていく

膣口も同じことが言えるのだろう🤔

正直な話、ヨニエッグを最初に挿入する時、初心者向けのMサイズを選んだのだが、入らないという衝撃な事実を叩きつけられる😭


▶︎膣力低下のショック


ヨニエッグを挿入して、まずは30分

わたしの膣内に、タンポンではない別の何かが入っている😂

正直な話、違和感があったので、毎日30分をとりあえず続けてみようと思った

使いはじめは、違和感しかなかったのが、2、3日が経過し、徐々にだが、ヨニエッグをしっかり受け止めることができるようになってきた

挿入している時間を少しずつ長めにしてみたり、そのまま1時間ほど外出してみたりと、徐々に時間を伸ばしてみたりと、面白くなってきた😆

そして、ついに、まる1日挿入した状態で外出してみたのだ

今までは全然問題なかったヨニエッグが…

ん?

あれ?

おや?

膣口にいる😂

いや、今外出先だから、飛び出さないで😂

頑張って締めてみたのだが…

にわとりが卵を産む瞬間😳を体験してしまった

いや、イメージしないでください🫷

そして、トイレに駆け込むわたしがいた

ヨニエッグを産み落とした瞬間😂もう、大慌てだった
そして、その後も実は3,4回経験している

そこで改めてわかった
わたしの膣力は低下しているということを

どうすればヨニエッグを産み落とさずに、1日膣内に留めることができるのか🤔

一度、気になり出したら止まらない
結果を出すまでやり続ける

オタク気質のわたしは、そこから1ヶ月間毎日、ヨニエッグを使い続けることになる


▶︎ヨニエッグと一体化していることを忘れてた


ヨニエッグを使用しはじめて、2週間ほどたったある日のこと

土日祝日は、秋葉原のある場所で八百屋バイトをしている😳

わたしはオーガニック専門家の資格をもっている
実際行っているスクールでは、オーガニックと食と健康の知識を教えている

日本における有機野菜の現状と、有機農家と知り合いになれるという期待感いっぱいで、昨年からバイトをはじめた

そのバイト先に行く時に、いつもならヨニエッグを使用せずにバイト先に向かうのだが、その日はたまたま挿入していたことを忘れていた😂

そのまま外出し、閉店時間まで全く気づかなかった😳

閉店後、帰り間際に、あれ?おや?ん?

どうも膣内にたまごがいる😂

ということに気づいた

考えてみれば🤔
16時間は膣内に止まり続けていたヨニエッグ

よく落ちてこなかったと、わたしは驚いた😳

使用しはじめの頃は、つるんと落ちてきていたヨニエッグだが、その日は16時間もの間、全く落ちてこなかったのだ

これはもしかして🤔
膣力上がってきた?(骨盤底筋)という期待感満載になった

そして、徐々に膣内にフィットするようになり、落ちなくなってきたのだ😳

こりゃすごい‼️と調子に乗っていたら、大変なことが起きた

八百屋バイトが終わり、家路に着くのだが、2階建のアパートの階段を上がっていたら、つるんと落ちてきたのだ😂

気を抜くと落ちる😂

つるんと落ちるのだ

ということは、意識を集中させなければやっぱりダメ😂?

なぜ、つるんと落ちるのかを考えてみた🤔

その理由は『膣粘膜』の潤いがちゃんとあるということに気づいたのだ



▶︎膣粘膜の潤いの復活


ドライバジャイナ(腟の乾き)という言葉をご存知だろうか?

ドライバジャイナとは、「腟の粘膜が乾いている状態」のこと。原因の多くは、40代以降の女性に生じる女性ホルモンの分泌量の減少です。

また、腟の乾燥によって自浄機能が落ちるため、雑菌が繁殖しやすくもなります。

その結果として強い痛みやにおいを伴う場合も。

また、20~30代であっても、不規則な生活、ストレスなどによるホルモンバランスの乱れによって、同様の症状が起こることがあります。

HELiCO 腟が乾く!40代以降は「ドライバジャイナ」に要注意


膣内の乾燥が生じている時は、口腔内や目の粘膜も乾いている

40代を過ぎると徐々にだが、このような症状を引き起こしていることに気づいていない

膣粘膜の乾きは、膣内の浄化作用が働いておらず、雑菌が繁殖しやすい状態になる

さらに、さまざまな病気の原因にもつながるのだ🤔

更年期世代は特に、膣粘膜の潤いを保つことがとても大事になってくる

わたしの場合は🤔38歳からホルモン補充療法を続けているので、膣粘膜の乾燥に関しては、あまり気にしていなかったのだが、ヨニエッグを使いはじめて、膣粘膜に潤いが蘇ってた😳‼️

正直これは、わたしにとって、とても嬉しい話なのだ

そう、わたしは38歳で閉経しているからだ
30代の早発閉経は、さまざまな疾患のリスクが高くなる

膣を健康に保つことで、疾患リスクが減ることにつながることを知っている人はまだまだ少ない


▶︎心とカラダのバランスを保つ意識を持つ大切さ


ヨニエッグを使いはじめて思ったこと🤔

今まで、自分のカラダのことを深く考えたことがなかった

例えば、ダイエットであれば自分の容姿体型を気にしはじめて、理想のボディラインにしたいという意識にフォーカスする

痩せたいという意識だ

年齢とともにフェイスラインのたるみが気になるのであれば、エステでのケアを行なったり、美顔器を用いて、セルフケアをするという意識にフォーカスする

リフトアップして、若々しさを保ちたいという意識である

では、フェミニンケアならどうだろうか🤔

40代でのセックスレス夫婦が多い中、なぜセックスレスになるのかというと、性交痛の悩みがある(膣内の乾燥が原因)

それを解消するためには、膣粘膜の潤いが必要だ

そのためのケアとしてフォーカスするのか

わたしのように、早発閉経で子宮がんリスクが上がるため、膣粘膜の潤いを保ち、雑菌の繁殖を抑え、感染症予防のために行う

フェミニンケアは、病気予防のために行うものとしてフォーカスするのか

考え方は人それぞれ違うが、『膣粘膜を健康に保つ』ために、フェミニンケアは行うべきなのだとわたしは考える


ヨニエッグを使いはじめて、意識が膣に集中している自分に気がついた😳

今日のカラダの調子はどうだろうかとか、ホルモン補充療法中のため、膣内の乾燥はさほどではないが、以前に比べて、潤いがあり、健康を保つことができているのだと認識することもできるようになった

『更年期』だから、膣粘膜の乾燥は仕方ない

と諦めるのではなく、今まで軽視していた部分だからこそ、より自分のカラダについて知らなければならないと思ったのだ

結婚していた頃は、元旦那のカラダのことばかり考えていて、自分のカラダのことは後回しだった

自分が倒れた時に、元旦那は「病院に行け」としか言わず、一緒に病院に付き添ってくれることも一度もなかった😭

大切にされていなかった、だからわたしは離れたのだ

今は自分のために時間を作ることができているし、自分を疎かにする必要もない

独り身になって、さらに自分のカラダと向き合っている

フェムテックが広まりつつある中、様々なフェムテック製品が市場に出てきた

その中で、ヨニエッグは自分と向き合うための時間を与えてくれている😌

ヨニエッグが女性器に良いとされる内容は以下の通り↓↓

  • ヨニ(女性器)とのつながりを深める。

  • 膣内の神経の感覚を鋭敏にし活性化させる。

  • 生命エネルギーを高める。

  • 精力と性エネルギーを高める。

  • 出産時に必要な筋肉を鍛えたり、出産後の筋力を回復させる。

  • 膣内の体液の分泌を助け潤いを保つ。

  • 骨盤周りの筋肉の衰えによる子宮脱や脱肛を予防する。

  • 尿もれや失禁を予防・緩和する。

  • 骨盤周りの血流を上げてホルモンのバランスを整え、若さを保つ。

  • より質の良いオーガズムや、今まで得られなかったタイプのオーガズムが得られるようになる。

  • グラウンディングできるようになり、膣や子宮。骨盤エリア全体への意識を高める。

  • ヨニは生命力の源のため、健康や幸福感全般の質を高める。

  • より自分自身と繋がり、軸が育つ。

  • お肌の潤いが上がり肌ツヤが良くなる。

『更年期』世代には嬉しいことばかり😌
ちなみに、わたしの尿漏れはなくなりつつある

ヨニエッグをさらに使い続けることで、さらにわたしのカラダの中でどのような化学反応を起こすのか

それだけでも、ワクワクが止まらないのだ😌



追伸

膣に入らない場合は、ヨニエッグを使うことに急がずに
先に膣ケア(皮膚のケア、粘膜のケア)を続けます。

さまざまな理由で癒着がある方は
自己判断でヨニエッグやヨニスティック、
他の挿入器具を使う前に
医師にご相談ください。
診断ができるのは医師だけです。




佐方ともみ 
美容業界28年目 エステティシャン
IOB認定オーガニック専門家
食べて痩せるオーガニックダイエットBioeat(ビオエット)®︎協会代表
フェミニンケア×更年期プラクティショナー養成講座主宰兼講師

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