13日間を終えて

　13日間（8/1~13）のビアフェスが終了した。ひとまず怪我やトラブルなく無事に終了できたことに一安心しながら書き残している。
　そして、関わる全ての方のご尽力やサポートあっての13日間。イベント関係者の皆様、サポートしてくださったメーカーや酒屋の皆様、毎日朝早くから準備、運営してくださった当社パートナー（スタッフ）、お手伝いしてくださった方や、暑い中来てくださったたくさんのお客様、本当に多くの支えと応援のお陰で、13日間を乗り越えれられました。ありがとうございます！！！改めてこの場を借りて感謝申し上げます。

後半戦の売上実績

　いきなりだが、本題の売上実績報告（８日~１３日）は下記の通り。

8日(火）　228,000円
9日（水）　104,200円
10日(木）祝前日　180,000円　
11日（金）山の日　296,700円　
12日（土）　303,900円
13日（日）　97,000円
合計　1,209,800円

前半（1日~7日）の売上はこちら。

　後半のブルームーン出数は、708本（29.5ケース）。日割り118本。前半が日割156本なので”▲38本/日”。　

　前半に比べて、全体的に売上や出数減の要因としては、天候（雨が降ったりやんだりの日があった）や、お盆期間の来場者数が減ったことに加え、海外ビールの販売店舗が増えたことが考えられる（そもそも開催初日からか海外ビールを販売する店舗が少ないのが謎）。
　
　また同じようなイベントに出店するなら、初日からフルスロットルで営業できるように準備を整えていく。そのための学びと気付きを備忘録に。

学びと気付き

• 商品の差別化や看板のシズル感は当然ながら、キッチンカーの顔（ハード面）が良く見えるように販促品等を配置することで集客UPに繋がる。

• 敢えて行列ができるように商品提供時間を調整することで、気になるお店を演出し集客に繋げる。

• 販促物等を用意する上で、メーカーさんのサポートは必須。

• 全員が同じユニホーム（ブルームーンTシャツ）を着用することで、ハード面の向上と、スタッフの一体感を生む。

• ブルームーンを購入してくださったお客様にブルームーンステッカーをプレゼントすることで、ステッカー集め（=飲んだ本数）を競い合いリピートに繋げた。

• 平日はセット売り（3本セット・5本セット）することで、まとめ買いする方も多い印象で単価UPに繋がる。

• 土日祝はセット売りをやめて、ステッカー提示で100円オフにすることで購買欲向上の要因になった。

• 18時以降は薄暗くなり看板が見えにくくなるので、テーブライトやＬＥＤ電球を使用して目立つように。

• 明るくなって目立つ分、お客様だけでなく蝉にも人気になるのでキッチンカー内に入らないようにネットを用意するなど蝉対策は必須。

• 売り場の活気と呼び込みにより商品点数ＵＰに繋がる。

• キッチンカーでも飲食店同様接客力は超重要。接客力とリピート率は比例する。

最後に

　13日間たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。そして販売のお手伝いをしてくださった方のほとんどが当社のお客様（常連様）。普段はお客様としてお店の接客サービスを見ていることもあり、抜群の接客力と販売力でした（笑）。たまにはお客様を巻き込んで一つのイベントをやり遂げるのも良いですね。今後も面白いことにはたくさんの方を巻き込んでいきたいと思います。これからもご協力のほどよろしくお願い致します！

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◆Lad's dining 新宿店

◆肉汁水餃子 餃包 新宿店

◆カラオケバーKichi

◆貸切BBQレンタルスペース
ROOFTOP TERRACE YOYOGI

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