New things ニューシングス

「新しいこと」
明るい希望が連想される。
一方流動的な世の中では5W1Hの模索が常に付きまとい、私たちはいつも不安で仕方ない中生きている。
でも何かやってみようと思った経験は誰にでもあるはず!

最近始めたことは読書
理由は社会に興味を持ったから。無意識に過ごしているこの環境には複雑な事情が絡み合っていてその代償が自分に影響を与えている。少し前に知った。だったらその社会や制度とやらをまず知ろうと思って社会学関連の本から手に取った。知識がつけばモノがみえるようになるはず。
朝のジョギングも続けている。ビジネスマンの行き道に逆行しながら風にあたって進む。2km行くと大きな公園が見える。そこでゆっくり目を閉じ辺りの音をただ聴いている。草木、車、声、風..
目は閉じているのだが音の奥行きを視覚的に感じる不思議な感覚がする。

朝に執筆を行うことは今日決めた。頭がクリアですらすら筆が進むから。
最近は大量に読み込んだ本のアウトプットができておらず少し気がかりだったけど日々午前中で継続したら感想を書ける気がしている。これはトライ、やってみようだ。

人間の脳は変化を嫌うようにできているらしい。
例えばウィンドウショッピングをするときに欲しい物が見つかったとする。それでも引き続き買い物を続けるとやっぱりいらなくなったことってよくあるでしょう。計画倒れもそう。やろうというエナジーに反対してやらない理由を脳は提案する。この仕組みを理解しているだけでも一つ前に進めている。その上でさらに重要なのは新しい発想が浮かんだらすぐ取り掛かること。つまり即決
冷静に考えないといけない場合もあるけど。やってみたことは自分の経験になる。語ることができる。繋がれる。やってみようと思ったことは行動しない限り無である。事業もそうでトライアンドエラーの繰り返し。型などない。失敗した時にどう修正するか(レジリエンス)もひとつ学びだ。
直感に頼りつつもなぜしたいのか?も固めておいた方がいい。
意思を共有することで協力者が現れるかもしれない。


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