見出し画像

海外の大学院について(初回)

日本から海外の大学院へ進学するってどのくらい難しいんだろうか。ふと興味が湧いてきた
そこでオーストラリア(来年行く予定)の大学院についてわかったことを簡単にまとめていきます。

大学院への入学条件は
①英語力
②最終成績(大学)
だそうです。
英語力についてはおおよそですが最低でもIELTS 6.0 以上の点数が必要。
IELTSとは英語圏を含む国々への留学、就労、移住を希望する人々の英語力を測定する試験。よく比較されるものでTOEFL試験がある。
この試験は北米を中心とした高等教育機関への進学向けのものです。そのためまずは大学院の入学条件を確認し、どちらを利用するのかは自身で判断をする必要がありますね!

次に最終成績
よくGDP、あ!これは国内総生産でした。
大学機関によってGPAでの成績やパーセンテージなど様々な評価基準があるため最終成績としての換算が難しいですが、基本的には大学院が提示する評価基準(WAMなど)がある。
結構厳しいかと思いきや日本の大学でもしっかり卒業していればオーストラリアの大学院に入学できるほどの評価基準には達することができそうです。
以上の基準に満たした皆さま!
出願書類を提出する資格が与えられます。
https://www.aswho.com/graduate-required-documents

さくっとはいかないようですね。
しっかり事前準備をすることが自明です。
そのなかでも志望理由は特に重要そうです。
何となくでは通用しません。
推薦書とかもあるんですか!
それならば大学教授とのコミュニケーションは学生時代から培ってあるといいですね。
ちなみに私が興味ある分野はMBAか人文社会学。オーストラリアは多民族共生社会ということもあり国際関係学という社会学分野にも力を入れているそう。面白そうー
次回、同内容をさらに掘り下げていきます。
それではこの辺で。
おやすみ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?