娘の婿の実家がうちとつり合いません。
今回は大切なお嬢様の結婚相手が気に入らないという55歳の女性からのご相談。
ご相談者のご主人は地元の有力者で、ロータリークラブ(RC)を通じて地域に貢献されるという立派な方。「金持ちで暇なオジサンの集まり」と目されるRCは、会員数の減少に歯止めがかからず、新規会員の獲得に躍起になっていると読売新聞の記事で読みましたが、実際のところはどうなのでしょう。まずはご相談文から。
「うちより貧乏」「家の格が違う」「母親は高卒」「聞いたことのない会社」......。
行間から迸る特権意識。何とまあ差別的なお考えをお持ちの方でしょう。
このようなお考えのお母様から、果たしてマトモな感覚のお嬢様が産まれたのでしょうか。
ロータリアンのご主人も同じお考えなのでしょうか。
ツッコミどころが満載過ぎて、どこからどのようにお答えして良いものやら困惑しています。順序立てるのが面倒なので、一問一答形式で上から順にお答えしていきますね。
「うちより貧乏」って言い草もすごいですね。悩んだところで相手の家の資産状況が急に改善することは有りませんから、黙って受け入れましょう。
地域貢献ですか!素晴らしい!寒くなりますが頑張ってください。留学生の受け入れとかもやるんですよね。私の同級生が高校の頃にホームステイに来たアメリカ人の女の子をヤっちまってモメたことがありました(笑)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?