女性のフェムケア(デリケートゾーンケア)ブランド立ち上げ社長@EAZY

美容と健康で女性の自己肯定感と社会的地位向上がミッション。 簡単に楽にフェムケア(=生…

女性のフェムケア(デリケートゾーンケア)ブランド立ち上げ社長@EAZY

美容と健康で女性の自己肯定感と社会的地位向上がミッション。 簡単に楽にフェムケア(=生理やPMS、更年期などの女性特有の健康課題を解決するケア)できるEAZYを発売。 https://eazycosme.store/

最近の記事

女性のキャリアのことを女子高生に話した件

先日、都内の女子高校でお話する機会を頂きました✨ フェムケア(=デリケートゾーンケア)を通じて女子学生(特に〜10代)に心と体のことを伝えてライフプランを考えるきっかけになったらなと思い、かねてから話せないかなと思っていました! 自分が10代の頃は気づきませんでしたが、女性のキャリアを考えるのにまず心と体の健康を考えることがとても大切です。 厚生労働省のデータがわかりやすいのですが、 初潮〜閉経まで、ライフステージの変化に伴い不調やなりやすい病気の注意が必要です。(ほぼ

    • 堆肥葬という新しい弔い。死を決めることは自分の生き方・価値観を決めると思った日。

      エンディング業界の素敵な女性起業家さんたちと知り合い、 堆肥葬のイベントに参加しました。 「堆肥葬」とは人間の遺体を栄養豊富な土に生まれ変わらせる葬法で、有機還元葬とも。 アメリカでは火葬による土壌汚染や二酸化炭素の排出量の観点から注目されているようです。 日本は法整備が必要な段階。 常々、人間は生きている間も亡くなっても二酸化炭素を作り出してしまうので、環境に配慮した製品を買うことや作ること以外に何かできないのかなと思っていました。 例えば日本人1人が一生を8

      • 健康のバロメータにpHも参考になるかもしれません。

        健康のバロメータにpH(「ペーハー」、「ピーエッチ」)も参考になるかもしれません。 pHは0~14の数値で表され、pH7を中性としで7より小さい場合は酸性、大きい場合はアルカリ性となります。 例えばよく聞く「肌に優しい弱酸性」というキャッチコピー。 なぜ優しいかというと健康な肌のpHが4.5-6.0のため、それと同じもしくは近いものが肌当たりがマイルドで刺激が少ないとされています。 この肌のpHバランスが乱れてしまうと、乾燥やニキビ、炎症などの肌トラブルを引き起こす原因の

        • 女性の健康のバロメーターの「おりもの」展覧会!

          9/2-9/5まで原宿でやっていた「おりもの」の展覧会に行きました! おりものでイベントなんて数年前までは考えられないことです。 少しずついい流れになっているなと感じています。 フェムテック、フェムケアや女性の健康にフォーカスされる前から おりものシートを発売されていた先駆者ブランド「サラサーティ」のイベントでした。(35年も前から発売していたらしい。ただただすごい!) 入場無料で、おりものシート付きガイドブックとおりものシート8種などももらえました! すごく楽しいイベ

          「波紋」は、いい意味で裏切られた映画でした!

          「かもめ食堂」「めがね」「バーバー吉野」など、 ユーモアがあって美味しそうな料理が印象的なほっこりした作品の多い イメージの監督荻上直子さん。 元々、荻上監督が好きなので前情報をあえて入れず観に行ったところ 「波紋」は、いい意味で裏切られました。 「波紋」は一言でまとめると中年女性の生きづらさ。  痛いほどリアルに伝わってきました。  更年期障害での心身不調に加えて、福島の原発問題から失踪した夫と身勝手な息子と義父の介護や仕事のストレスとこれでもかとメンタルが削られる出来

          バレンタインギフトにはコスメもいかがですか?

          こんばんは。 デリケートゾーンケアコスメ(=フェムケア)ブランド社長です。 バレンタインデーで買うものは決まりましたか? 最近では恋人やパートナーだけでなく、友達向けのギフトや自分のご褒美でもギフト買いも。どんどん多様化してきていますね。 何をあげるのかもさまざま。 スキンケアをする、美意識の高い男性も増えてコスメも喜ばれたりするようです。お菓子のように日持ちを気にしなくて良いことも人気。 価格帯も1000円からデパコスブランドのものが買えちゃうのもいいですね! 長年、

          ゆるフェムケア講座も。

          先週の日曜に、 ひきこもり状態、生きづらさを抱える女性たちのためのイベント 「ひきこもりUX女子会フェスタ2023」でフェムケア講座とポイントメイク講座を行いました。 このイベントは心身ともにしんどい日々を送っている女性たちに楽しく過ごせる日を、という思いで開催されています。 ■フェムケア(=デリケートゾーンケア)講座 簡単ミニセミナーで、2~3人だけでオープンに話す会。 最近目にすることが多くなったフェムテックやフェムケアとは?の説明とまた自分の体を見つめ直すきっかけに

          メイク講座をしてきました!

          先週の日曜に、 ひきこもり状態、生きづらさを抱える女性たちのためのイベント 「ひきこもりUX女子会フェスタ2023」でそポイントメイク講座を行いました。 このイベントは心身ともにしんどい日々を送っている女性たちに楽しく過ごせる日を、という思いで開催されています。 ■ポイントメイク講座 メイク初心者の方向けで10名程度の少人数で。 テーマは「モテ」のためじゃなく自分のためにメイクすること。 自分を好きになる、メイクの面白さを知る、外出のきっかけづくりになったらいいなとい

          メイクは、自分を前向きに背中を押してくれるツール。

          今回はメイクのこと。 メイクというと、どんなイメージを持ちますか? トレンドやモテメイクも側面の1つだけど、 一番は自分を好きになるためのツールだと思っています。 くせ毛で眼鏡をかけていた幼少期は見た目に自信がなく、 引っ込み思案な性格だったのをメイクが助けてくれた経験から感じたことです。 メイク方法やヘアスタイリングを試行錯誤していく中で、 自分の外観を受け入れられ、行動も前向きになることができて 美容が大好きになりました! この経験から 自分に自信が持てない女性に

          メイクは、自分を前向きに背中を押してくれるツール。

          働き盛り世代に!更年期に向けたフェムテック製品・サービス

          10月はフェムテック関連のイベントが目白押しでした! 生理、PMSなど少しずつ女性の健康課題に注目が集まり、企業だけでなくいちユーザーの方も興味を持たれている印象です。 いろんなイベントを見て参加して思ったこと。 「更年期に向けた製品やサービスが少ない、そしてブースが少ない」 更年期は主に働き盛りの50歳前後の5年の45〜55歳の10年。 エストロゲンなど性ホルモンの急激な減少によって起こる心身の不調 「更年期症状」は働く人にとって深刻な影響をもたらしています。 日経プ

          働き盛り世代に!更年期に向けたフェムテック製品・サービス

          FemtechFes!2022でEAZYブース、出展しました!

          10/14-10/16まで、六本木アカデミーヒルズで行われたフェムテック・フェムケアイベントのFemtechFes!2022に出展させていただきました。 ※フェムテック・フェムケア(=生理、PMS、更年期障害など女性特有の健康課題を解決するサービスや製品) 「タブーをワクワクに変える」をテーマに 日本未上陸の最新プロダクトを含む、200社以上のフェムテック製品が 一堂に展示。 来場者は2900名、ブースも去年の2倍の広さで、 会場はかなり盛り上がっていました!!! 例

          10/11 国際ガールズ・デーに合わせて寄付つき商品を!

          2022年も3ヶ月を切り、2023年を意識し始めてる頃。 10月はフェムテック・フェムケアのイベントがたくさん! 10/6~10/13 フェムテック推進 EXPO vol.2 - DMMオンライン展示会  @オンライン https://online-event.dmm.com/main/page/femtech2210/ 10/14~10/16 Femtech Fes!2022 @六本木アカデミーヒルズ 10/20~10/22 Femtech TOKYO @東京ビッ

          10/11 国際ガールズ・デーに合わせて寄付つき商品を!

          9/28国際アポーション(中絶)デー。それに合わせて避妊も考えたい。

          国際アポーション(中絶)デーとは? 「中絶」と聞くと思わずびっくりしてしまうかもしれません。 自分は大丈夫、関係ないと思いがちですが中絶件数を見ると人ごとではないかも。 2020年度、日本国内では14万5,340の人工妊娠中絶が行われました。 ピーク時である1955年の約117万件からは大幅に減少しましたが、一日あたり398件のペースで人工妊娠中絶が行われているようです。 参考:令和2年度の人工妊娠中絶数の状況について/厚生労働省 特に10代の若者の中には、学校で十分

          9/28国際アポーション(中絶)デー。それに合わせて避妊も考えたい。

          テレビでやっていた「洗顔」のトリセツ。普段の洗顔を見直すことで明日から変わる?!

          毎日使う洗顔、使い方に自信はありますか? 秋の気配も出てきた今、肌のごわつきやくすみなど夏の肌疲れも気になってきていないでしょうか。 スキンケアのブランドやアイテムを変えてみる、というのも1つの手。 でもその前に使い方を変えてみることで、今持っているもので変化を感じるかもしれません。 昨日NHKの「洗顔」のトリセツでは、 今からできる簡単な洗顔のコツ3つを伝えていました。 https://www.nhk.jp/p/torisetsu-show/ts/J6MX7VP885/

          テレビでやっていた「洗顔」のトリセツ。普段の洗顔を見直すことで明日から変わる?!

          女性のもやもやをお笑いに昇華させた、ヒコロヒーさんが好き。

          去年から一気にブレイクして今年になって見ない日はないほど、テレビ、ラジオ、雑誌の執筆活動など幅広く活躍している多才なお笑い芸人のヒコロヒーさん。 今まで1人の芸能人の方にどっぷりファンになることはありませんでしたが、ファンレターや差し入れを送ったりファングッズを購入したりお笑いライブに観に行ったり。 (キャプション画像はお笑いライブに行った時の写真です) 気づいたら相当ハマり、重度のニコチンズ(ヒコロヒーさんのファンのこと)になっていました。 好きになったきっかけは、 女

          女性のもやもやをお笑いに昇華させた、ヒコロヒーさんが好き。

          吸水ショーツが最高すぎた!レビュー

          よく聞かれる「最近見る吸水ショーツって、ぶっちゃけどうなの?」 フェムケア※製品事業をしていることから、 最近いろんな友人から「吸水ショーツ気になっているけど、どうなの?」と聞かれることが増えました。 ※フェムケア:月経、PMS、更年期障害、妊娠など女性の健康課題を解決するケア製品のこと。私はデリケートゾーン化粧品事業。 よく聞かれるのは、 「吸収力は?」 「ナプキンがなくても本当に漏れてこない?」 「洗い方は?」 「つけ心地は?」 「1日はきっぱなしでにおいは大丈夫?