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物事を捉えるとき、多面的に考えを広げることが大切です

みなさんは、なにか大切な判断を行おうとしているときに、何を判断基準にしていますか?

まさか、自分の知見1つで判断しようとしているわけではありませんよね。

私の場合、仕事を辞めたいと考えるとき、何が原因でこの思考に陥っているのかを考えていきます。その際に「人間関係の適切さ」、「仕事内容の適合度」、「仕事時間とプライベート時間のバランス」などの仕事の満足度に関わる要素から総合的な判断へと繋げていきます。

感情的な部分ももちろんありますが、すべてを感情的に判断していたら社会人として生き抜くことはできません。そのための判断方法などは仕事しているなかで学ぶことはできます。

原則として、すべての物事を繋がり合っていることを前提として、私は考えを巡らせるようにしています。それでもTwitterのような息を抜く場所では、そこまでの考えを巡らせるような場面は少ないですね。
インターネットは嘘を言い合うところでもありますし、本当のことを言い合うところでもあります。あるいは様々な議論が飛び交うこともあることでしょう。マジになったら負けですよ、ホント。

何はともあれ、大切な場面重要な判断を迫られたときは多面的に物事を正しくとらえ、できる限り善い選択を行えるようにすべきです。

かならずしも完全に正しいといえる判断に至ることは少ないでしょうが、それはそれ。何が悪かったのかを考え、改善していくほかないでしょう。

それではまた次回の更新でお会いしましょう!!

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