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noteという場所の変化

以前、作業員のお仕事に憧れてやってみるも、結局私の足の障害のせいで先方様からNGを出されてお仕事終了になってしまったので、やはり私は事務のお仕事に戻るしかない、と決断し、仕事探しを再開している。と言ってもなかなかすぐに見つかるものでもないが、やるだけやるしかない。
 8月の名古屋行きも、たけさんのお仕事が8月は忙しいのと、東海地方の夏は酷暑で物凄く暑く、外にも出られないぐらいだというので、8月は諦めて、名古屋で一緒に暮らすのは9月以降にしよう、と二人で話し合った。中には、「暑かろうが忙しかろうが、結婚したいなら1日でも早く来て欲しがるのが普通だろう」と言ってくれた友人もいるが、たけさんは、落ち着いて一つ一つのことをクリアしていきたいのだろう。けして目先の感情だけで突っ走らない、冷静さが彼にはある。私ももしも、8月に行ったりしたら、暑さで仕事も探せない、病院も探しに行けない、体調を崩すかもしれないから、とにかく夏は避けなければ。
 寒暖の差が激しいせいか、私の身体も昨日から、異常な肌寒さや、蒸し暑さを感じていてイライラしていたが、今朝、詩を書いた。「自分自身を壊すために壁を登る」という詩だが、詩を書いていると心が落ち着いてくる。更にこうしてnoteにエッセイを書いているとなおのこと。
 私は、エッセイをもっと味のあるものが書けるようになりたくて、noteを始めたのだが、最近この「note」という場所も、荒々しくなってきている感じがする。だんだん、粗野化しているというか…。
というのは、私のnoteにコメントが入っていたので見てみると、以前、「mixi」で繋がっていた人がいて、その人もすごい荒々しいコメントや日記を書く人で喧嘩っ早く、私にも「うるせえ!お前に何がわかんだよ?!」的な事を書いてきたので、頭の可笑しい女だと判断し、私はマイミクを切った。その事を未だに恨んでいるのか、変な妄想じみたコメントを書いてきたので、私はnoteでもブロックした。ああいう頭のおかしい人間も、noteにうろつくようになったのだと思うとひどく悲しい。
 私は純粋にエッセイを書きたいだけ。
グレイシーな人間とは絡みたくないので、今後そういう人間が来たら、すぐにブロックするようにしている。私には関係ないから。私はただ、書いていたいだけ。何かを攻撃したいとか、エネルギーが溜まっているなら、詩やエッセイを書きまくればいい。
それから人の噂話も私は嫌い。そんな事をしているなら、やるべきことをやること。人間なんだから。と思う。私もまだまだ完璧ではないけれど。

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