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2020年出資成績総括、2021年展望

さぁ2021年の競馬も始まりまして
早速出資馬が出走して
早速負けましたが、皆さま今年もよろしくお願いします。

2020年の出資馬成績を振り返ってみましょう。回顧と分析は重要です。
元々2020年は2019年のリスグラシューロスからどう立ち直るかというのが自分としての課題でしたけども、それにしてもなかなかの反動でありました。
出資馬9頭に対して出走数が28、勝ち数が3、獲得賞金が6,526万
2019年が出走数37、勝ち数7、獲得賞金10億3千万なのでその差は歴然。
まぁ2019年が宝くじ一等当選レベルのラッキーを拾っているのであまり基準にするのもよくないのだけど。獲得賞金10億のうち、9億くらいはリスグラシュー一頭で稼いでるしね。

2020年3勝の内訳はアシェットデセール(3勝未勝利)、スルーセブンシーズ(2歳新馬)、ジュビリーヘッド(1勝クラス)といずれも下級条件ってことで賞金額的にはたいしたことないけど、スルーセブンシーズ新馬戦を勝っているというのは希望が持てるかなと。
年明けに平場1勝クラスに出走した同馬は馬体も成長(+20キロ)して、見どころのある3着で、今後は一息入れてオークス出走を目標にしたローテを組んでいくのではないだろうか

個人的に今年期待しているのはアシェットデセールという馬で、去年未勝利を人気薄で勝った後脚部不安で休養していたのだけど、もう入厩して1/23の中山ダート戦を目標にしてます。
元々この馬は晩生と思っていたので今回の休養がいい方向に向くのではとポジティブに考えてます。未勝利勝った時も自身の出資馬としては過去最大配当(単勝27.8倍)だったんで、馬券的にも面白い存在になってくれるのではなかろうか

あとはパッシングスルーの復活かねぇ
去年は馬場とか条件とか色々噛み合わず、不完全燃焼な1年だったので今年はスムーズにいくといいなと思ってます。

JRAの開催も緊急事態宣言を受けてまた無観客になってしまったけど、開催してくれるだけ有難いと考えて今年も競馬を1年楽しんでいきましょう
自分と同じく一口出資している方、馬券を楽しんでいる方、単に自分のテキストを楽しんでくれる方、いろいろな方いらっしゃいますけど今年もよろしくお願いします!

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