ぱるしふぁるnote

キャロットクラブで一口馬主やってます。 むかーし(2004~2014)やってた一口馬…

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キャロットクラブで一口馬主やってます。 むかーし(2004~2014)やってた一口馬主ブログはこちら。 http://www.pink.ne.jp/~sakip/carrot/index.php

最近の記事

似てない親子

スルーセブンシーズが重馬場のミモザ賞をノーステッキで快勝 将来への大きな希望を抱かせてくれると同時に今年の出資馬初勝利をもたらしてくれました。(遅すぎだが) それにしてもいや強かった。3コーナーで馬なりで上がっていくところ、何回リプレイを見返したことか。 人には見せられませんが、「この馬は泳ぐの上手デース」っていうルメールのコメント物まねも出来るようになりました。 こうなると次はオークス!と思ってしまうのだが今週の近況更新がちょっと怪しい。 「(略)できることならばオーク

    • 2020年出資成績総括、2021年展望

      さぁ2021年の競馬も始まりまして 早速出資馬が出走して 早速負けましたが、皆さま今年もよろしくお願いします。 2020年の出資馬成績を振り返ってみましょう。回顧と分析は重要です。 元々2020年は2019年のリスグラシューロスからどう立ち直るかというのが自分としての課題でしたけども、それにしてもなかなかの反動でありました。 出資馬9頭に対して出走数が28、勝ち数が3、獲得賞金が6,526万 2019年が出走数37、勝ち数7、獲得賞金10億3千万なのでその差は歴然。 まぁ2

      • それぞれの事情

        デビュー戦で4着に敗れたリスグラシューの弟クローヴィスが中1週で阪神芝1800の未勝利戦にエントリー 前走は追って案外というか、レースっていうのがよく分かっていないのかいかにもデビュー戦という感じだったら変わり身に期待したい。 鞍上は相変わらず坂井瑠星 もう細かいことは言うまい。 今度は勝たせてくれ瑠星 今週は出資馬の出走がもう1頭 先週の福島芝1200M、鞍上藤田菜々子できっちり勝ち切ったジュビリーヘッド(牡3:父ロードカナロア)がなんと連闘で阪神芝1400にエントリー。

        • 慣れっこだからさ

          クローヴィスのデビュー戦は4着 馬券の払い戻しゼロ 慣れっこ慣れっこ。 よくあることです。 これくらいで心を揺らしていては一口馬主などできない(震える手を抑えながら) 陣営の話では、『パワー型かと思っていたので京都最終週の荒れ馬場は向くかと思っていたが、案外だった』ということで次走は状態のいい阪神の芝で見直したいところ。 ダメージもあまりなさそうなので、今のところは放牧に出ず続戦しそうな雰囲気です。 変わり身に期待しましょう。 クローヴィスのデビューで今年出資している2歳馬

          十字架

          リスグラシューの全弟、クローヴィスが10/31 京都2000Mでデビュー 当初は次週の阪神開催でデビュー予定だったが、予定を前倒しての初陣に。 芝の中距離新馬戦は比較的頭数が落ち着く印象があったが、このレースは頭数揃って17頭。ディープモンスターを筆頭になかなかのメンツがそろった気がする。 対するクローヴィスの鞍上は坂井瑠星。 坂井瑠星… うん… 悪くないんだけど… 矢作厩舎にリリサイド産駒(リスグラシューの兄弟姉妹)って今までに3頭入厩してるんだけどもそのデビュー戦に跨っ

          どうせ負けるなら紙の馬券を握って負けたい

          先週末からついにJRAも限定的ながら有観客開催を再開したわけですが、俺の心を打つ、すごくいい記事がありました。 競馬場にファンが帰ってきた! JRAは10日から事前に指定席をネット予約した人限定で、約7カ月ぶりに競馬場への入場を再開した。 指定席の事前購入者限定で入場を再開したこの日、京都競馬場は開場の午前8時45分を待ち切れないとばかりに、ファンが姿を見せた。8時4分に一番乗りした兵庫県宝塚市在住の岡崎衛さん(62=システムエンジニア)は「開いて良かった。馬を見られなかっ

          どうせ負けるなら紙の馬券を握って負けたい

          宿命

          自分にとって最高にして最愛の出資馬、リスグラシューには矢作きゅう舎所属の全弟(2歳)がおりまして。 二匹目のドジョウは普通いないもんなんですが、私はこの弟にも出資しているわけなんですね。 ビワハヤヒデ→ブライアンとかドリジャ→オルフェとか兄弟で活躍したケースはあるけど、姉→弟で走ったケースって何があるっけ? ダンスパートナー→ダンスインザダークくらい? 相当さかのぼるね ダイワメジャー→ダイワスカーレット マリアライト→クリソベリル ファレノプシス→キズナ アドマイヤ

          Our Blood

          キャロットクラブは(どこの一口クラブでもそうだと思うけど)出資馬が勝つと2L版サイズのゴール前写真を送ってくれる。 この写真を収納したアルバムをたまに見返すと、自分の一口馬主ヒストリーというか、それなりに歴史を重ねてきたなと思うわけですよ。まぁキャロットに入会して18年(!)もやってるわけだからそれなりの重みがあって当然だけど。 特に今回のような母馬(マイティースルー)にも出資していたケースだと感慨もひとしおと言いますか、キャロットクラブのキャッチフレーズである「Our B

          スルーセブンシーズ快勝と母マイティースルーのこと。

          ルメールを鞍上に新馬戦に臨んだスルーセブンシーズは見事新馬勝ち。レース前の出資者(俺)の心配など無用でした。レースでは出遅れ、行きっぷりいまいち、スローペースの3重苦で厳しいかなと思ったけど直線は外を回してあっさり。 母系というより父系のドリームジャーニーがよく出た馬なのかなと思いました。馬体もまだまだ緩い感じでこれだから、今後成長してくれれば楽しめそうな予感。 レース後、ネットの競馬ニュースなどを収集したんだけど「良血スルーセブンシーズ快勝」的な記事がいくつかあって、あ

          スルーセブンシーズ快勝と母マイティースルーのこと。

          しれっと始めてみる

          noteのアカウントを作ったのが2016年。そこから4年の月日が経ってますが、そこにはあえて触れずさらっと始めます。今日がスタートです。私にとっても皆さんにとっても!! 秋競馬も始まり、2歳馬のデビューも活発に。俺の出資馬も順調にデビューできてます。今週はマイティースルーの娘、スルーセブンシーズ(父ドリームジャーニー)が中山芝1800でデビュー 鞍上は…ルメール! なんだろう。 人気を背負ってぶっ飛ぶイメージしか持てないのだが。今日更新されたキャロット情報でも 「(略

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          JCウィーク

          JC当日のダート1600にハイアーレートが登録。 登録頭数40頭以上いるけど、前走からの節で何とか出走出来るんじゃなかろうか