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「スカイウォーカー・サーガ」を表す「たった一つの単語」(「スター・ウォーズ」Ep1~9を総括する)

1.「スター・ウォーズ」が好きでした。今でも好きです。

数十年間にわたって我々を魅了し続けてきた「スター・ウォーズ」のメインストーリー「スカイウォーカー・サーガ」9作が完結して1年近く経ちますが、「スター・ウォーズとはどんな物語であったか」という、総括的な文章にあまり出会えないというのは残念なことです。

「スター・ウォーズ」が好きでした。今でも好きです。

私は1983年生まれ。エピソード4~6はもちろん、テレビやビデオで観ました。1〜3は映画館です。

颯爽と飛行するX-wing、雪原を進むAT-ATをはじめとするユーモラスで心惹かれる多脚ウォーカー達、どこからどう見てもカッコいいミレニアム・ファルコン、そして、一番大好きだったのは、帝国の力の象徴スターデストロイヤー…

不思議な惑星にうごめく奇妙な生き物たち、妖しく恐ろしくもある宇宙人たち、美しく光るライトセーバーの唸り、一瞬の静寂とともに現れる正に「絶望」を想起させるあの呼吸の音…

そんな世界に魅せられて、子供のころからずっと、「スター・ウォーズ」が好きだったのです。

皆さんもそうではなかったですか?

子供の頃…。初めて「スター・ウォーズ」を観て、好きになった頃、貴方にとって、監督が誰であるとか、プロデューサーが誰であるとか、俳優の人種や性別、そんなことは関係ありましたか?ハッキリ言って、ジョージ・ルーカスが誰で、どんなことを考えているかなんかも、子供のころはどうでも良かったでしょう?

私はそうでした。そして、そのまま大人になって、「スター・ウォーズ」を好きなままの私は、「スター・ウォーズ」を好きになったあの頃と、それほど、マインドは変わってないように思います。


2.「作品は作品をして語らしめよ」ー「経緯」の誘惑に耐えて、「スター・ウォーズ」を語ろう

大人になると、エンターテイメント作品に触れた時、どうしても「経緯」に目が行ってしまい「作品」そのものへの関心を疎かにしてしまいがちになるかと思います。

クリエイターの想い、監督の個性、プロデューサーの商業戦略、配役、興行収入、他の作品との繋がり、映画史に於ける位置付け、政治的な意味、その他諸々の「作り手側の事情」、作品を成立させている「経緯」。

「経緯」を通して作品を観ることの誘惑はあまりにも強く、私も時々、負けてしまいますが、「作品は作品をして語らしめよ」が、映画であれアニメであれ小説であれ、私がレビューをする時に心に留めていることです。

「経緯」の誘惑に耐えながら、なんとか、「作品」そのものから、「スター・ウォーズ スカイウォーカー・サーガ」とは何か、この作品から何を読み取ることが出来るのか、自分の中で、その「一旦の答え」を出しておくべきではないかと思っています。

なぜなら、「カードを9枚配るよ」と言われていたゲームで、遂に9枚が配られたのです。

◯枚目に配られたカードがヘボい、□枚目のカードが気に食わない、×枚目のカードの数字が出た理由は何なのか…では無くて、今、手元にある9枚で、どんな手役を作るか、ということの方が意味があるし、楽しいと思うのです。

そして、私は今、手元にある9枚で「勝てる」と考えています。 


今からその理由を書きたいと思います。

なお、私は実写版のスカイウォーカー・サーガ、スピンオフ2本(あ、イウォークアドベンチャー2本も…)、マンダロリアンを観ていますが、アニメ版は観ていません。また、コミックも最近出たものを買って読んだ程度、小説は全く読んでいないライトなファンです。スターウォーズファンというより、ちょっとSFが好きな映画ファンという方が正しいかもしれません。

よって、スター・ウォーズに関しては基本的な知識に欠けている可能性はあると思いますが、今回はスカイウォーカー・サーガの映画9部作から、我々は何を読み取ることが出来るかを試してみます。商売や政治のお話は難しくて出来ないので、しないつもりですが、ちょっとは出るかもしれません。とにかく、「映画の9作を観て物語から何を読み取れるのか」を念頭に書いてみたいというのが、私の狙いです。

だから、ジョージ・ルーカスとか、キャスリーン・ケネディとかは今回は無しです。9枚のカードを配られて、「私がどう思ったか。どう考えるか」なので、作り手側の意図や思惑は全く無視します。中学生くらいの時と同じように、ですね。

自分の不見識を笑われるのは仕方がないですが、誰かを貶めることは全くの本意ではなく、私の文章でもしも不快に思われた方がいらっしゃったとしたら、それは、私のミスです。あらかじめ謝罪いたします。

前置きが長くなりました。では、始めましょう。 

 3.「スカイウォーカー・サーガ」を表す「たった一つの単語」

といっても、結論はシンプルで、私は「スター・ウォーズ」スカイウォーカー・サーガは「一つの単語」でテーマを表すことが出来、総括も出来ると(無謀にも)考えています。

「スター・ウォーズ」を表す「一つの単語」とは何か。

それは「継承」です。

意外と普通やんけ、と思われたかと想像しますが、今から述べるのは何故、私がこの結論に達したのかということです。

以前にも私は「スター・ウォーズ」に関する投稿をしたのですが、その際、「アナキン・スカイウォーカーを通してスターウォーズを総括する」という考え方を紹介しました。 


シークエル・トリロジー(エピソード7〜9)の製作が発表されるまで、「スター・ウォーズ」は、エピソード1〜6で完結であり、その全てに出演したメインの登場人物がアナキン・スカイウォーカー=ダース・ヴェイダーだったからです(ごめんね、C-3PO、R2-D2) 


「スター・ウォーズ」がエピソード1〜6で完結するのであるとすれば、「スター・ウォーズ」とは「最強のジェダイ=アナキン・スカイウォーカーが妻への愛ゆえに堕落するが、息子の愛で再生(ジェダイの帰還)する物語」と捉えることが出来るという考えです。

そして、アナキン・スカイウォーカーがいなくなった後の世界が舞台の新たな3部作(シークエル・トリロジー)が始まったことで、「スター・ウォーズ」を総括する解釈を手に入れないといけないと感じていたところです。

前回の投稿は「スカイウォーカーの夜明け」の公開前であり、エピソード7、8では影が薄いように感じられたスカイウォーカーの血統がシークエル・トリロジーの最後でどのように扱われるか、という期待を抱いていました。この結論については、私は満足していますので、後ほど述べます。

一方で、私はとんでもない見落としをしていることに「スカイウォーカーの夜明け」の予告を観たときに気付かされることになりました。 私は「スター・ウォーズ」エピソード1~9の全てに影響を及ぼしている重要なキャラを、迂回にも見落としていたのです(ごめんね、C-3PO、R2-D2)。

その登場人物はスカイウォーカー・サーガのストーリーの根幹にかかわるキャラクター(ごめんね、C-3PO、R2-D2)であり、「スター・ウォーズ」の全作に直接的、間接的に登場して、物語に大きな影響を及ぼしています。

それは誰か。

そうですね。

銀河皇帝パルパティーンです。

4.「スター・ウォーズ」は誰と誰が戦っている「戦争」なのか(キラッ⭐︎)

落ち着いて考えれば分かるのですが、我々が大好きなこの物語の題名は「スター・ウォーズ」な訳です。「星間⭐︎戦争」(キラッ⭐︎)。そして「戦争」ということは戦う二者以上が居ないと成立しません。

一方の側はフォースのライトサイドの使い手、我らがジェダイ。もう一方はダークサイドの使い手シス。この二者の戦争が「スター・ウォーズ」です(キラッ⭐︎)

と、いう感じで、考えてみた時、ジェダイの側の主人公は、アナキン→ルーク→レイと移り変わっていく中、シスの側はパルパティーンで固定されています。

そこで、私は以前、アナキン・スカイウォーカーで試みた通り、パルパティーンを通して「スター・ウォーズ」を眺めた時に、何かを掴めるのではないか、と思ったのです。

そして、考え始めてすぐに思いついた疑問があります。

それは、「そもそも、パルパティーンは一体、何をしようとしていたのか」ということです。

銀河をダークサイドのフォースで統治することなのか…。それに成功(プリクエル・トリロジー)し、挫折し(オリジナル・トリロジー)、再度チャレンジして、やっぱり挫折する(シークエル・トリロジー)というのが事実で、そこで考えるのを停めても良いのですけど、あまり、映画の物語とは関係の無い単純な悪役の行動に過ぎないよなと思い、もうちょっと、考えてみることにしました。

そうやって映画の内容を色々と思い出しつつ、あれこれと考えていると、ふと思いつきました。これが多分、この問題の回答だと私は思っています。

そもそも、パルパティーンは一体、何をしようとしていたのか…

「後継者」を探そうとしていたんじゃないですかね…


5.後継者を探す物語

Ep1でまず、彼は弟子であるダース・モールを殺され(生きてたそうですね)、Ep2以降はダース・ティラナスことドゥークー伯爵を使いつつも、強力なフォースの持ち主である、アナキンに目をつけていたのではないでしょうか。

そして、EP3でドゥークーを見限り、遂に最強のジェダイであるアナキンをダークサイドに落とすことに成功しますが、アナキンはオビワンとの決闘によって深く傷つき、全身がサイボーグ化された哀れな姿となってしまい、強力なフォースの遣い手ではありつつも、後継者とするには弱いと判断していたのではないかと思います。

ここまでが、プリクエルの話。

そして、時が経ち、彼の息子が強力なフォースを持って現れると、ヴェイダーを見限り、ルークをダークサイドに落とそうとしますが、ルークの父を信じる強い心によって再生したアナキンによって、パルパティーンは倒されてしまいます。

ここまでがオリジナルの話。

さらに、時が経っても、フォースの力によって精神だけで生き永らえていた彼は、最高指導者スノークという操り人形を使ってファーストオーダーを結成し、ハン・ソロとレイアの息子であるベンをダークサイドに落とし、ルークを殺害しようと試みます。そして、そこで現れたのは、彼の孫娘のレイであり、彼女を後継者にしようと試みますが、数々のジェダイに助けられた彼女によって、遂に倒されます。

これがパルパティーンの側から見たスカイウォーカー・サーガの物語です。

とは言いつつも、私はスカイウォーカー・サーガを「パルパティーンの後継者を探す物語」と規定するつもりはなくて、パルパティーンのこれらの行動から一つの単語にたどり着いたわけです。

それが「継承」です。

6.ジェダイと戦士たちの物語(外伝を含む)

思えば、「スター・ウォーズ」の登場人物たちは、パルパティーンを含めて、何かしら「継承」というテーマを持っているのではないか、と感じるのです。私はそれに、本来ならしっかりと見ないといけない筈の主要登場人物たちからではなく、恥ずかしながらパルパティーンを通して気付いた、ということです。

貴方の好きな「スター・ウォーズ」の登場人物を思い浮かべてみてください。その人物の行動は何かしらの「継承」に関する行動を取ったりしていませんか?「継承」という単語を通してみると、何かしらの存在意義を見出すことはできませんか?

また、「継承」という大きなテーマを通して眺めると、最近いくつか公開された外伝についても、「スター・ウォーズ」っぽさの指標になるのではないかと思います。

私がめちゃくちゃ大好きな「ローグ・ワン」はまさに戦士たちが絶望の中に希望を見出し、「継承」する物語でした。

個人的には大好きで何度も見てしまう「ソロ」については、単なる一人(ソロ)の男が、様々な経験を経て「継承」するものを見つける話と捉えることが出来るのではないかと思います(裏で別の希望の継承の物語が進んでいましたね)。「継承」するものが無い、というのが、ちょっと、「スター・ウォーズ」っぽくないところで、そこがあまり人気のないところかな、とか(私はそこが大好きです)

我々を感動の渦に巻き込んだ「マンダロリアン」については、もう言う必要ないでしょ?

そしてスカイウォーカー・サーガがどんな物語であるかについてですが、上記で述べた「パルパティーンの物語」、これを裏返すと、以下の通り、明らかになります。

「パルパティーンの後継者を探す陰謀を阻止するために戦い、時には挫折し、追い詰められながらも、それでもなお、『希望』と『正しい心』を後に続く者たちに『継承』して、遂に勝利するジェダイと戦士たちの物語」

7.スカイウォーカーの意味(シークエルのまとめに代えて)

私は上記にリンクを貼った以前の投稿で「スカイウォーカー」には、どのような意味が与えられるのか楽しみにしていると書きました。その答えはEp9にしっかりと描かれていたと思います。

私はシークエル3部作の「映画」としての評価は、ここでは述べませんが(察してください!)、「物語を完結させる物語」としては、かなりの評価をしています。

その理由を、シークエル・トリロジーのまとめに代えて、以下に書きたいと思います。

まずは、スカイウォーカー・サーガ全体の主人公に注目をしてみてください。

プリクエル(Ep1~3):アナキン・スカイウォーカー

オリジナル(Ep4~6):ルーク・スカイウォーカー

シークエル(Ep7~9):レイ・パルパティ―ン

最後のシークエルのレイが「パルパティーン」であることに、私は意味を感じざるを得ません。

そして、彼女が最後に自らを「スカイウォーカー」と名乗ったことによって、スカイウォーカー・サーガの物語は定まりました。

レイはパルパティーンの孫娘であり、パルパティーンの後継者としては、これまでの候補者の中では、最も相応しい人物ではないかと思います。

というよりも、そもそも、彼女は象徴的な意味でも「パルパティーン」を背負ったキャラクターと言ってしまってもよいと思います。

その彼女が「自分はスカイウォーカーである」と最後に宣言した訳です。

つまり、あの最後のシーンで、自らの後継者を探し続ける「パルパティーン」とそれを阻止しようとする「スカイウォーカー」と戦士たちの戦争(スター・ウォーズ)は、「パルパティーン」の最後の後継者の候補者であり、かつ、「血族」という最も後継者に相応しいレイが、自分の意思で「スカイウォーカー」と名乗ることで、遂に終わりを告げます。

「パルパティーンの『継承』の物語を終わらせること」、これがEp9「スカイウォーカーの夜明け」で、「スカイウォーカー」に与えられた意味だったと私は捉えています。

この解釈から、あのラストシーンは良い終わらせ方だったな、と私は思っています。


8.「血統」に関するシンプルかつ完全な回答

上記の以前の投稿では、私はEp9「スカイウォーカーの夜明け」を観る前、「スカイウォーカー」の意味について、「血統」ではなくて、何かしらの象徴的な意味を持たされるのだろうと書きました。その意味については上に書いた通りですが、「血統」に関する問題についてもEp9で回答が出されていると考えています。

「血統」はわたしが「継承」という単語にたどり着く前までは、「スター・ウォーズ」に於いて、最も重要な意味を持っていると思っていたテーマです。

Ep8が終わった時点で、スカイウォーカーの血統はレイアとカイロ・レンしか残っていませんでした。この2人が物語の決着に決定的な影響を及ぼすとは、考えづらく、鑑賞前の予想としてはアメリカの映画にありがちな展開として「血統なんて関係ない!俺たちはみんな、スカイウォーカーだ!!」みたいな感じで、銀河市民で立ち上がる!とかを考えていました。

そういう流れでもまぁ、良かったのかなとは思うのですが、こうすると、「血統」という課題に答えが与えられない部分が出てくると思います。ここでもパルパティーンが登場します。

そうですね。誰でもスカイウォーカーになれる、と言って市民がみんなスカイウォーカーになってしまうと、「パルパティーン」という「悪の烙印を押された血統」が置き去りになってしまうのです。

「誰でも」というところで包括はされているものの、パルパティーン側の面で観たときに彼の「血統」に関する解釈が曖昧なままで、悪いことをした一族はそのまま、悪いまま、という解釈もできるかと思います。

そういう部分の答えとして、レイが自らをスカイウォーカーと名乗ってくれたことはパルパティーンの継承の物語を裁ち切ったということと併せて、「血統」という課題についても回答をしたことで、とても意味があると思います。ここで「血統」に関するスカイウォーカー・サーガの回答が、シンプルかつ、登場人物すべてを誰も(パルパティーンも)置き去りにしない完全なものとなったからです。

つまり、その回答とは、以下の通りです。

「ルーツなんて関係ない。なりたい自分に、自分はなれる」

ま、レイがスカイウォーカーを名乗ったうえで、俺たちもスカイウォーカーだ!みたいな感じで糾合しても、陽気なアメリカンな感じはするのですが、そこは「スカイウォーカー」の反対側にある「パルパティーン」のレイだけが名乗ったことで、シャープで印象深い感じにはなりましたよね。

9.「パルパティーン」の復活はあり得るのか(この文章のまとめに代えて)

という感じで、スカイウォーカー・サーガを受け取った私がどう考えたか、について、書くことが出来ました。最後に、この文章のまとめに代えて、ちょっと唐突ですが、「パルパティーン」の復活はあり得るのかということを述べてみたいと思います。

上記の通り考えると「パルパティーン」はスカイウォーカー・サーガに於いて、常に悪者…ダークサイドを象徴する「記号」であり、「スカイウォーカー」はライトサイドを象徴している「記号」と思います。

「スター・ウォーズ」は今後も外伝のドラマや、新しいトリロジーが始まることが発表されています。

最後の「パルパティーン」の後継者の候補であったレイが「スカイウォーカー」になって「スカイウォーカー・サーガ」は完結しましたが、今後の「スター・ウォーズ」の物語に於いて、「パルパティーン」は復活することはあり得ないのでしょうか。

私は「復活はあり得る」と思っています。

なぜなら、上では商売の話はしないと書きましたけど、「パルパティーン」は「スター・ウォーズ」に於ける悪の「記号」として、とても分かりやすいからです。身も蓋もない話をすると、シークエルで復活したのも、実際の「経緯」はそんなところなんでしょう。

でも、その時は、それで良いと私は思っています。私達はまた、「経緯」を無視して、「スター・ウォーズ」の「物語の意味」を見出せば良いのです。

配られたカードが9枚だろうが、12枚だろうが、席についている限りは、ゲームは終わることはないと思います。そして、勝てる手役を考え付くことが出来ると考えています。

なぜなら、私は「スター・ウォーズ」が好きだからです。私は未だ、あの遠い昔、はるか彼方の銀河系に居たいからです。その想いがある限り、私はゲームの席に座り続けるために、考え続けると思います。

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という感じで、私の「スター・ウォーズ」全9作の総括は終わりです。

ただ、カイロ・レンの話など、書きたいことがいくつか残っているので、また機会が有れば書くつもりです。


自分勝手な文章を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

貴方はスカイウォーカー・サーガをどう総括しますか?よければ、何かに書いてみてくださいね。

では、また!

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