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音楽と風景と匂い

私の好きなもの。 私の人生に今まで無くてはならなかったもの。 それは間違いなく音楽だった。 そして、音楽を聞けば思い出す風景や匂いがある。 特に思い出すのは高校時代で あの頃の私を作っていたのはRADWIMPSだった。 夏の朝には「叫べ」が聴きたくなる。 高校生の夏休み、部活に行く朝を思い出す。 自転車を漕ぎながら、田舎の無人駅のホームで電車を待ちながら、 生ぬるい風と初夏の木々の匂いを感じた。 初めの3文字で目が覚めて少し身が引き締まった。 今日の始まりに対する漠然と

    • 好きなものなら

      色々と下書きを仕掛けては公開せず保存してを繰り返す。 最近は何を書いても出てくるのはネガティブな言葉ばかり。 そんな事を書きたいのではない。そう思うと公開できるものがなかった。 何について書けばもう少し明るい気持ちになれるのか。 楽しく魅力的な言葉が書けるのか。 しばらく考えて考えて。 好きなものについてなら書けるかもしれない。 そう思いました。 好きなものについて 何がどうして好きなのか。 どんなところが好きなのか。 そんな事を考える時間がずっと欲しかった。 そう

      • 美味しいものが食べたい。

        2kg体重が増えた。 数年前の体重に戻った。 小さい頃は食べるのが大好きで お腹が減った、と夜中に泣いてバナナを食べていたらしい。 自分のお菓子はすぐに食べてしまって、兄の分まで欲しがった。 思春期に入って少し体型を気にするようになった。 とは言っても運動部に入ってがっつり運動していたのでそれなりに栄養は必要。 部活が最優先。ダイエットをすることはなかった。 むしろ部活から帰ってご飯が待ちきれず、ついつい菓子パンに手が伸びた。 その頃、多分私にとっての食事は栄養補給。

        • 変わりたいなと思うから。

          北欧には行きたい。 その気持ちはかわらない。 行こうと思えばいつでもいけない事はないんだろうけど。 きっと私にとっては人生一大の大冒険になる。 私には準備が必要。 心も体も何もかも。 私は前にも少し書いたけど、旅行にあまり慣れていない。 最近やっとひとりで新幹線と飛行機に乗れた。その次元。 家にいれば一日中ベッドの上にいることも苦ではない。 1日中予定があったら次の日には、何もしない誰にも会わない日が必要。 1泊2日の予定があったらその次の日には何もしない休みが欲しい

        音楽と風景と匂い

          じゃぁ、どうする。

          1日経って小っ恥ずかしくなってきた昨日の文章。 誰がみてるのかわからないけど。 これからはこの場を借りて、独り言のように私の頭を整理させてもらいたい。 結論は北欧に行きたい。に尽きる。 ただ、今は行きたいって言っているだけ。 いつか、と。 じゃぁ、どうするの? 問題だらけだ。 まず初めに、お休み問題。 私は今、正社員として週5日働いている。 北欧に行くには何日必要? ツアーとかだと大体8日間とかが多そう。 個人で行くにしても1週間くらいは必要だろうな。 そんな休みは取れ

          じゃぁ、どうする。

          やっぱり私は北欧に行ってみたい。

          2018年1月30日 大学3年生のテスト期間。 私はインスタグラムのストーリーに一言投稿。 なぜか過去問と歩兵の置物を背景に。 「北欧に行きたいの。」 どうしてその時、そんな事を考えていたのかはあまり覚えていない。 ただ、目の前迫る試験と、その先に待ち受ける長期の実習に対する不安に押し潰されそうになっていたんだと思う。 つまり現実逃避。 なんで北欧なのかはっきりした理由は今でもわからない。 何となく外国に行くならヨーロッパだなー。 欧米ではないな。 海は好きじゃないか

          やっぱり私は北欧に行ってみたい。

          私の中のわたし

          私は私なんだけど 私の中にはいろんなわたしがいて 私を乗りこなすのがいちばん難しい。

          私の中のわたし

          毎日、毎日。

          何気ない一言ですぐ傷つくくせに、自分だって言葉選びも行動も間違えてばかり。 帰り道はいつも頭の中で大反省討論会。 もっとちゃんと言葉と気持ちを上手に扱えたらいいのに。

          毎日、毎日。

          休憩

          私にとって人生は不安にとの戦いで ひとりが好きだけど、1人では不安で生きていけなくて 笑わせてくれる日常が当たり前ではないと、感謝が募るばかりです。

          はじまり。

          何が書きたいかわからない。 でも、何かを書きたい綴りたい。 気持ちをもっと上手に伝えられる人になれたらいい。

          はじまり。