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Filmarks10周年記念 オリジナルロングスリーブTシャツ発売中!

2022年8月に10周年を迎えたFilmarks(フィルマークス)は、映画にまつわる5名のクリエイターとコラボレーションした、オリジナルのロングスリーブTシャツを「Filmarks Store」にて、販売しています。

今回、グラフィックデザイナーの大島依提亜、画家のヒグチユウコ、クリエイティブディレクターの石井勇一、イラストレーターの朝野ペコ、岡田成生の5名が参加。映画のジャンルをテーマにしたデザインが施された、ここでしか買えないオリジナルのロングスリーブTシャツです。

アイテム紹介、デザインコンセプト

SF × 大島依提亜

“SF”というワードを使って、8種類のフォントのWeight(太さ)違いのみで、ドクロを表現してみましたが、目を光らせるだけで、それらしくなるのは、これまで培ってきたSF映画の歴史の賜物にほかなりません。

(C) Idea Oshima (C) Filmarks 2012-2022

HORROR × ヒグチユウコ

廃墟から見つめる邪悪ないきものたち

(C) Yuko Higuchi2022 , Filmarks 2012-2022

LOVE STORY × 石井勇一

あらゆる映画ジャンルにおいて、恋愛要素はもはや切り離せないもの。⾊んな愛のカタチとなれば⼈を描くストーリーの奥⾏き上、映画にとってどうしても不可⽋な要素。そんな⼗⼈⼗⾊の変化して移り変わる愛の彩をコンセプトに、ファッショングラフィックとしてデザインしました。あなたの愛の⾊はいま、何⾊ですか?

(C) YUICHI ISHII (C) Filmarks 2012-2022

ACTION × 朝野ペコ

アクション映画をテーマに描きました。2人のヒーローが見せ場を作るクライマックス。アクション映画ではあるあるの車を絡めての対決です。撮影現場を垣間見るようなイメージで描いています。

(C) PEKO ASANO (C) Filmarks 2012-2022

MYSTERY × 岡田成生

”MYSTERY”で浮かんだのは、謎に挑む探偵のイメージでした。映画にはたくさんの魅力的な探偵が登場しますが、「推し」はフィリップ・マーロウです。多くの俳優が演じてきたマーロウ役の中でもハンフリー・ボガートとエリオット・グールドの全く違った役作りが面白く、そのギャップは映画ならではのものでした。アルトマン版の劇中に登場する猫は「茶トラ」にもかかわらず、有名な黄色のポスターでは違う写真が使われています。そのような映画宣伝のつっこみたくなるところが好きで、ここは『キャット・ピープル』(1942)に。『チャイナタウン』の立ち上がるタバコの煙など好きな映画のイメージを詰め込んでみました。

(C) Shigeo Okada (C) Filmarks 2012-2022

バックには、全ての映画好きへ、というメッセージを込めたロゴ「TO ALL MOVIE LOVERS」をプリントしています。(ロゴデザイン:大島依堤亜)

衿には、Filmarksオリジナルのネームタグ付き。

写真:Kensuke Hosoya

一部の完売商品を除き、「Filmarks Store」にて販売中です。
再販の予定はありませんのでこの機会をお見逃しなく!


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