飲み会等で知らない人が食事の場にいると張り切って盛り上げようとしてしまう。
楽しい空間を提供したくなるのだ。
だが、張り切る時にこそ、いつも落とし穴にハマってしまう。
一つに集中すると他の事に対しての集中が欠けてしまうのだ。

先日も同様の状況で、話すことに没頭していた私はフォークとナイフを間違え、ナイフを口に運んでいた。
まあ、結局それをツッコまれて盛り上がることに変わらなかったので、万事オッケー。

だが、その時ナイフの先端部分が頬粘膜を刺していたようで、翌日に口内炎ができているのを発見した。
怖すぎる。
たぶん、鼻をほじりながら話に集中したら、人差し指が鼻粘膜を貫通し、血まみれになってしまうのだろう。
それもまた怖すぎる。
人と話す時は鼻をほじるのやめよう。

（あ、ジクジク痛む口内炎の治し方教えていただけると幸いです。）

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『ナイフ　フォーク　釘パンチ』

こういう技を使っていた漫画こと“トリコ”が昔に、少年ジャンプで連載していたはずだ。

たしかアイスピック釘パンチといった技があった。
その技を見たとき、アイスピックと釘は美食家というより料理人の技ではないだろうか？と素朴な疑問を浮かべたことがある。

…ん？釘？？？？？
釘は料理にあまり関係なくないか！？！？

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そんなこんなで、技にはどんなものがあるのかをしらべてみた。

『人間の武器を体で体現するトリコの技は、主にナイフ、フォーク、釘パンチの3種類に大別される。 』

そもそもが、食事で使うもの限定じゃなかったのね。これなら釘は設定に合っているもんね。それはそうとして、いくつかの気になった技名を紹介しよう。

①ツインレッグブーメラン

ん？ブーメラン？

ナイフ系列の技のようだ。3種に大別と書いてあったけど、それらの例外もあるみたいだ。

幼少期だが、親の友達にお土産で貰ったブーメランを、川沿いで投げて着水し、川にどんぶらこと流れた思い出がある。
思い出して悲しくなってきた。
それ以来、桃太郎の読み聞かせが苦手だったなぁ。

②50連ネイルガン
釘パンチ系列のようだ。

Q.釘は釘でもパンチじゃない釘パンチってなーんだ？

A.ネイルガン

わかるわけないじゃん。
なんじゃこの奇想天外な発想。
串パンチっていう技もあったんだけど、それは料理と絡ませてて、作者のしまぶーの可愛さが垣間見えた。

③ 噛み付く
怒りのフルコースという特別な技の一つのようだ。
私もこの技は使える。

小学生の頃によく鉛筆に向けて使ってた。

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このように、沢山の素晴らしい技があるので、最後に記載するURLからトリコについて調べてみるのはどうだろうか。
私が載せたもの以外に様々な発見があるだろう。

冒険と美食は探究あるのみ。
トリコに虜にされた人々が増えるのを祈る。

引用元: https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/1555.html