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メーデーにMAYDAY(五月天)思うファン心

 自分、台湾のモンスターバンドと言われている五月天MAYDAYが大好きであります。

 昭和の時代、親指を立ててツボを圧しているポーズをして「指圧の心は母心」と言う年季の入ったおじさんがおりましたな。
 つい、指圧が母心なら、推しの心はどういう心か? なんて揚げ足的考察をしてみたくなる。
 そもそも「推し」って何だ? 
 推しっていうのは、推しから見た自分をひいきにしてくれる人のことで、推しっていうのはファンから見たひいき対象ってことですかね。
 う~ん。私にとって五月天って、推しっていうより「有り難や有り難や~。これらの曲を生んでくれてありがとう。だから存在してくれてありがとう」的な存在? なんじゃそりゃ。
 心酔とか崇拝とかの方が近い? それも大げさというか、ちょっとズレてるというか。信仰じゃあるまいし。
 「神!」と言いたくなるぐらいメチャ好きな曲もあるけれど、そこまでではないのもあるし、冷静な部分はある。確かに心の支え的なものではある。正確に言えば、心の支え的な曲を生んでくれた自分にとってありがたい、大切な人たちってところか。やっぱり回りくどくてわかりにくい表現だよねぇ……。

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