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【英語学習】PIXARはお好きですか? ①Soul

PIXERは子供向けの映画、難しい英語が使われていないので学習者にはもってこいの教材です。
Toy Story
Monsters, Inc.
Finding Nemo

など世界中が知っている有名な作品が沢山ありますが、
実はちょっとマイナー? でもすごく面白い、子供よりもむしろ大人が面白いのでは? というような作品もあり、私はそれらが大好物(≧▽≦)

今日はそのうちの1つ
Soul
という作品を紹介させてください。

Official Trailerはこちら

邦題は「ソウルフル・ワールド」ディズニープラスで購入できます。

中学の音楽教師ジョー・ガードナー(声:ジェイミー・フォックス)は、一流のジャズクラブで演奏するチャンスを得るが、うっかり足を踏み外してニューヨークの通りから生まれる前の世界へ迷い込む。そこは新しいソウル(ニューソウル)が地上へ行く前に、どんな個性や才能、興味を持つかを決める場所だった。生き返る決意をしたジョーは、早熟なソウル22番(声:ティナ・フェイ)と組む。生きることの魅力を知らない22番にその素晴らしさを伝えようとしたジョーは、人生で最も大切な質問の答えを見つけることになる。監督はアカデミー賞受賞者ピート・ドクター(「インサイド・ヘッド」「カールじいさんの空飛ぶ家」)、共同監督ケンプ・パワーズ(「ワン・ナイト・イン・マイアミ」)、脚本ケンプ・パワーズとマイク・ジョーンズ、製作はアカデミー賞にノミネートされたダナ・マレー(ピクサーの短編「LOU」)。声の出演は他に、フィリシア・ラシャド、クエストラブ、ダヴィード・ディグス。世界的に有名なミュージシャン ジョン・バティステのオリジナル・ジャズが作品を彩り、「ソーシャル・ネットワーク」でオスカーを受賞したナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアッティカス・ロスが現実の世界とソウルの世界を流れる音楽を作曲している。

Disney Japan

公開が運悪くコロナ禍と被ってしまい、当時あまり話題になりませんでしたが、
「生きるとは意味とは?」
「夢を追いかけるとは?」
「命を大切にするってどういうこと?」

という、生きていく上で避けて通れない問題にまっすぐ向き合った名作だと思います。

こんな教材もあります⇩
声優さん達のインタビューも収録されていて、英語の勉強になるだけでなく作品への理解も深まる優れもの。

私はこのお話が好きすぎて絵本も買いました。
子供向けの
a Little Golden Book
シリーズの1冊です。
長い映画を20数ページに要約しているので、あらすじを把握し、キーワードを整理するのに役立ちました。

英語の映画を見てそれを英語でまとめる、summaryを作るのは、私にとってかなり大変な作業です。
話の流れを整理し(plot,structureを把握し)、keywordを押さえて要点をまとめる…全然できません。
いつか好きな映画について、英語で語れるようになりたいです。

最後に…英語学習からは完全に離れますが、この作品がどんなに素晴らしいかを熱く語る漫画家の山田玲司先生が素晴らしいので、こちらもぜひ⇩。
ネタバレありなので、これから映画を見る方はその後にでもどうぞ(^_-)-☆


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