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なぜ野球を始める子供たちが少ないのか?

こんにちは。

潰さない!少年野球コンサルティングのtonokaです。

今回はなぜ野球を始める子供たちが少ないのか?というテーマについてお話させて頂きます。

現在の日本では少子化が問題となっていますが、子供の野球人口減少は少子化の3倍のスピードで進んでいるといわれています。

野球を始める子供たちが少ないのは少子化のせいだけではないのです。

ではなぜ野球を始める子供たちが減っているのか?

子供が野球を始めるにあたってのハードルとなっているのは

①野球というスポーツ自体が難しい

②保護者当番や審判など保護者の負担が大きい

③ 野球にお金がかかり過ぎる

④指導者の問題(罵声、暴言) etc

上記のようなハードルが考えられます

選手を増やしていくためにはこれらのハードルを出来るだけ低くしていく必要があります。

野球人口減少を少子化のせいにせず、効率的にアクションを起こしていけば、必ず選手は増えていくはずです。

次回からは野球を始めるにあたってのハードルについて詳しく述べていきたいと思います。

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