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「英語では何月かをいう時数字ではないけれど、日本語では『数字+月』だよね」と思ったものの・・・

 Juneと聞くと、やはり、アジサイなどと言った、梅雨らしいものを思い浮かべる。じゃあ、6月は、と思うと、そちらもそれを連想させなくはないが・・・、
 
 よく考えてみると、日本語では何月かを言う時、「数字+月」だけれど、英語では「January」、だとか「March」といったように、それぞれに名前がある。
 
 なんだか、それぞれに名前があるのはうらやましいような気がした。ただ、「1月」、「3月」というように数字で表すより、そちらのほうが、なんだか素敵に感じられる。
 
 だがしかし、と、思い直す。さらによく考えてみると、日本にも数字で表す以外の表し方があるではないか。「皐月」、「水無月」といったように、それぞれにそれぞれの言い方がある。

 ・・・・・・なぁんだ、日本にもあった。数字で表す以外の表し方が。


 この記事の見出し画像には、みんなのフォトギャラリーより、穂月想多さんのイラストを使わせていただいています。穂月想多さん、自分で勝手に使わせていただきありがとうございます。


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