機神大戦ギガンティック・フォーミュラ感想

「何故動かん!」
「適合率が機能レベルを下回っています!
【どういう数値がどう下回ってるの?と思ってしまう】

「識別信号を確認!」
【何の識別信号?と思ってしまう】

作品として描写不足感が強い。ゴーダンナーのときも思ったけどこの時代の作品はエヴァみたいなの作ろうとしていまいちそうなり切れない作風が多い。

ラスボスが主人公ロボットの影武者で、創造の神的なやつ、
主人公のロボットは破壊の神的なやつ
ラスボスのパイロットは、主人公と遺伝子が同じ。
クローンで兄弟みたいなもの、そいつは瞬殺されたあとで精神をロボット「創造の神」が乗っ取りすべての黒幕として登場して主人公のロボット「破壊の神」と会話を始める。実は神は世界から人間文明を滅ぼして世界を浄化しようとしている。なんかそんな感じの話だった。

良かった点、最終話手前で主人公機が今まで戦ったロボたちのパーツを集めすべての必殺技を使える最強カスタムロボットになった。地味に盛り上がる。
最終話、奇跡のすごいロボットに変身して無敵パワーで戦う。違う。お前に求めているのはすべての必殺技を使える最強カスタムロボットなのにと思った。惜しくて涙を流しながら視聴した

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