真珠腫性中耳炎治療の記録②

①買い物
・前あきパジャマ
来年も入院することから、少し大きめのものを買うことに。
季節的に無印良品のガーゼパジャマが良さそうと思案するも、オフィシャルサイトでは売切れ、店舗でも売切れという事態。
メルカリでも欲しいサイズのものがなく少し焦ったが、Amazon経由で購入することができた。
→入院が決まったらすぐに購入に動けばよかった。

・コミックの購入
入院中の時間つぶしに、好きな漫画をbookoffで複数購入し入院前日に渡す。
→これはかなり有用だった。

・耳グッズの購入
術後に自宅で使用する、綿球やビニール耳カバーを購入

あると良かったかもしれないもの
・前あき肌着
手術後1週間くらいは、パジャマ下の肌着を着せるのに一苦労していたのであっても良かったかも

・紙コップ
入院中、水やお茶は持ち込んだペットボトルから、家から持参したプラスチックコップに注いで飲んでいた。
術後は特に洗面台でコップを洗うの面倒だったので、小さな紙コップがあっても良かった。

心配していたけどなくて良かったもの
・バンド式めがね
めがねっ子のため、バンド式眼鏡(数万円)の購入を悩んでいたが、医師から大丈夫ですよと言われ購入しなかった。
結果として、片耳がふさがっていることから、少しゆがんだ具合にはなるものの問題なかった。

・ゲーム、ipad等のメディア
(もともと小児病棟での使用は×)漫画や本、小学生でも遊べるおもちゃ類が沢山用意されていたため、不要であった。

他にも、(買い物とは違いますが)高額療養費限度額認定証の申請等を粛々と行いました。

②入院前、入院中にやったこと
1)担任との連絡
・退院翌日は欠席予定だが、オンライン授業が可能であるのか
・欠席中の授業内容と宿題
・保護者が日々プリントをもらいに行くことは可能か
・席替え時の配慮 
・クラスメイトへの説明方法 等
上記の確認

2)習い事先との連絡
・座席場所の配慮
・退院後の通塾見通し
上記の確認

3)友人との連絡
ママ友に連絡し、退院後の〇曜日に一緒に家遊びして!と連絡。
本人的には、退院後の励みになった様子。

この他、私は4日間程度職場に行けなくなるので、休日出勤、在宅ワークの準備など仕事の調整を頑張りました。
そして入院当日を迎えます。

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