たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。

物理的にコンプレックスを徹底解消したり、目指したい方向に向かって努力を重ねて自分を装い続けることも一つの方法ですが、難しいのであれば早めに折り合いをつけた方がいいですよね。

最近「ルッキズム」という言葉をよく見聞きするような。
昔から自分の外見を過度に気にする、外見で人を評価することはあったとは思いますが、分かりやすく名称がついたという感じでしょうか。

恥ずかしながら自分自身を振り返ると、小学生くらいから自分の容姿を気にし始めていたと思います。
ひょっとしたら幼稚園の頃にも遡れるような気がします。
もちろんきっかけは他人との比較。

今は画像の加工も簡単にできますし、美容整形も昔よりカジュアルっぽくなっています。
メイクしたりヘアスタイルや服装で雰囲気を変えたりしながら、後ろめたさを感じずに自分を演出することもできます。
メタバースのような仮想空間であれば、もはやリアルな自分の姿も必要ないんでしょう。
心の健やかさを保つために、後悔や心に引っ掛かりを感じない範囲で明るくカラッと取り組めることって結構あります。

そして、実は他人はそんなに自分のことを見てはいないよ、とも言います。
自分がどれだけ納得できるか、受け入れられるようになれるか。
自分に呪いをかけるのではなく、コンプレックスを理解して早々に折り合いをつけ、さっさと自分軸で生き始めないと人生は短いです。

本日も晴天なり。
元気よくまいりましょう！

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。