善良な人?を騙すのはやっぱりキツネ “ハイ・ディドゥル・ディー・ディー”

こんにちは。

先日久しぶりにディズニーの『ピノキオ』を観ました。
久しぶりといっても、最初から最後までちゃんと観たのはこれが初めてかもしれません。
昔のディズニーは今とはまた違った味があっていいですね。

今回ご紹介するのは、作中ピノキオを言いくるめて悪い大人に売り飛ばしてしまう “正直者のジョン” こと、J・ワシントン・ファウルフェローが歌う “ハイ・ディドゥル・ディー・ディー” です。
ピノキオを人形劇の団長であるストロンボリに売り飛ばして儲けるため、彼を誘惑する際に口ずさむ歌です。

映画を観るまで知らなかったんですが、
ファウルフェローの声を担当しているのは長年ルパン三世を担当していた山田康雄さんです。
当たり前かもしれませんが歌も上手ですね…!
聞いていると思わずリズムに乗ってしまう、調子のいい、少し気の抜けた曲になっています。


ちなみにこのハイ・ディドゥル・ディー・ディーという言葉、調べてみたのですが意味などは結局わからず…
調子のいい掛け声なのではないか、ということでした。
由来などご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてください!

『ピノキオ』はディズニープラスで観ることができます。


よかったらスキ・フォローもお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?