カルディでフランケンワイン購入 からのヴュルツブルククリスマスマーケット旅行記
週末、カルディコーヒーで
フランケンワインを見つけました。
フランケン地方のクリスマスマーケットに
行ったときのことを思い出して即購入。
ニュルンベルクのクリスマスマーケットで買ったミニチュアフランケンワインと一緒に撮影してみました。
せっかくフランケンワインを見つけたので、
ヴュルツブルクの旅行記を少し。
わたしは常に弾丸トラベルなのですが、
写真を見返すと、このときの旅行の行程は
ドイツ ブレーメンから→ヴュルツブルク→ローテンブルク→ニュルンベルク→チェコのチェスキークルムロフ→プラハ
という相変わらずのハードスケジュールで、
全行程書くことを諦めました汗
このときの行きはKLMオランダ航空、
帰りはエールフランスの共同運行(よくある)。
KLMは飛行機とかかわいくて好きですが、機内食含めなんやかんやするとふつう笑
でも、金額も比較的安く、所用時間も短いので
ついつい利用する。
でもできればフィンエアーとか乗りたい(願望)
まれに撮れる至近距離ヒコーキからのヒコーキ✈️
この日はルフトハンザのマークがはっきり見える至近距離にガッツポーズ✊
飛行機の中でも窓際を陣取り、
乗ってる間、満喫します。
これからのお肉中心旅行に合わせて
機内食はベジタリアンミールをオーダーです。
夫は普通食で赤ワイン。
わたしは白ワインです。
KLM機内食のベジタリアンミール、
ご検討されてる方は参考になさってください。
ヴュルツブルクで利用したホテル
ヴュルツブルガーホフ
夜に到着して、
明日の午後にはローテンブルクへ向かうので
今夜は
クリスマスマーケット→夕食→ワインセラーの
弾丸スケジュールです。
地元の人気レストラン
Backöfele(バックエーフェレ)で夕食。
ドイツ料理リンダールーラーデ(なんかの牛肉巻き)と、
ポークステーキポルチーニ焼きクリームソース、
プレッツェル🥨
この地域は常にプレッツェルがついているようです。
ふだんは海外でもビール党ですが、
このときばかりはフランケンワインを飲む。
夫はビール。
となりのテーブルで友達とパーティしてた地元の女の子が、
料理を撮影してたわたしたちのカメラを
"貸して!"と言って
写真を撮ってくれました。
(ツーショット写真は載せないけど笑)
みんなフレンドリーだなあと思う🫶
2件目のラーツケラーユリウスシュピタール
前日のブレーメンからお肉が続いてたので、
予定していたウィンナーをやめる。
あったかスモークサーモンとプレッツェル付き🥨
白ワインと合います。
こちらのお店のウィンナーのメニュー表には、
全て"添加物表記"があり、すごく感心しました。
翌日の朝食
ノイミュンスター教会
ここの橋のほとり、
"アルテマインミューレ"で昼食。
ここでもベジタリアンミールメニューがあり、
オーダー。
海外の意識の高さに感心。
ここのタリアテッレは美味しくて忘れられない一食。
もちろん、フランケンワインと。
前日のクリスマスマーケットで、
白ワインのグリューワイン(ホットワイン)を
飲んでいないことがやっぱり心残りで、
(普通のクリスマスマーケットは赤のグリューワインがデフォルト)
フランケンワインのグリューワインはここでしか飲めないかも!
と思い、
ニュルンベルクまでのバスの時間の間に
ダッシュでお昼のクリスマスマーケットに走りました。
珍しいフランケンワインの白グリューワインを飲んだのですが、写真消してるみたいで(T ^ T)
その後、列車でローテンブルクに向かいました🚂
とりあえずフランケンワインを堪能した一泊二日記録でした。
fin.
川沿いのレストラン、
アルテマインミューレのタリアテッレが忘れられなくて、想像で
フランケンワインを開けるタイミングで作ってみました。
あとから写真見ると全然違う🤣
この日は、遅く帰ってきて、ご飯が炊けていなかったため、パスタとリゾットを。
ゆる健康LIFEをうたっている、
この料理のどこが健康LIFEかといいますと
タリアテッレは、玄米タリアテッレ。
クリームソースは
少しのクリームチーズ(よつ葉)と豆乳で。
この日のお昼はラーメンだったので
すべてをパスタにするのは控え、残りの2品はリゾットに。
イカ墨リゾットとポルチーニ茸のリゾット。
グルテンフリーを貫き、
チンゲンサイの味噌汁で、
今日は日独伊、三国同盟。
ちゅうかいつも多国籍メニューになる。
こんな感じで旅の記録を家の料理に落とし込んでいます☺️
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