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社会復帰を目指してPart②

noteお使いの皆さんお疲れ様です!


社会不適合者だ。と自暴自棄になりかけて
諦めかけてた僕。が
社会復帰を目指して歩き出した
軌跡をまとめた記事の
【続編】です。

就労支援サービスの面談時に

様々なプログラムを紹介してくれて

まずは1歩ずつ進む意味で 

あれもしたいこれもしたい。と言う欲を抑えて 1つずつ丁寧に自分の理想とする 道筋を立てて

体験プログラムを選択しました。


まずは社会に出るならビジネスマナーでしょ?

それからメンバーとの雰囲気を知りたいから  

ここで遊びを取り入れたグループワークを入れて、、少しステップ踏んだ人たちのお話を聞けるプログラムで 経験談を聞いて、、と言う具合に。

それからという物、

 予定表を元に様々なプログラムを

経験していくと 本格的に、利用したいと

思えるようになったが

必要な事が分からないので


今はスタッフからの

全面サポートでひとつずつ

まず何するべきのかを教えて貰い

必要ならサポートをしてもらっています。

施設内で起こったことは
大体記事にしてるので
お時間あれば漁ってくれたら
嬉しいです!


先日のお話ですが

福祉施設の本利用を視野に入れて

ついにスタッフと待ち合わせをして

同伴ではありますが

 僕。が住んでる管轄の役所に行き、

福祉課にて手続きをしてきました。 

色々やる事が多くて大変でしたが、なんとか

受給者証の申請と
自立支援医療支給認定の書類の受理を

終わらせれました。


それと ヘルプマークもアクセサリーとして自発的に貰いました。

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いちばん重要なことです。

就労支援サービスを利用して

「就職する」上で何が必要かです。 


発達障害者にはふたつの就職方法があります。


自分の障害を…

開示して働く【オープン就労】

開示しないで働く【クローズ就労】


もし、この記事を読んで

サービスを使って働く事を希望している人には

知ってて欲しいことです。

僕は悲惨な過去を繰り返したくないので

オープン就労を選びました。


ならなにが「就職」に必要か。


☆【精神障害者保健福祉手帳診断書】です!


自立支援医療と同時申請時にも使えるので

1枚でふたつの、効果があるので便利です。

ちなみにこの

【精神障害者保健福祉手帳診断書】は
【初診から6ヶ月経過してる事】が

条件らしいです。


僕は知らずに自立支援医療診断書だけを

書いてもらいましたが 後に 必要な書類を

知って書き直して貰うために 医院に聞いたが

別料金がいるらしいので施設に相談したところ

「サービス利用しながらもう一度 手帳の申請しましょ」とのことでした。

すごく手間ですが、仕方ないことです。


同伴してくれたスタッフからは

「知らなくてすみませんでした。」

という言葉を聞けたので良かったです。


あと

☆【自立支援医療支給認定申請用】


この【星☆】2点セット

があれば何とかなります。


僕は日常的に開示するために

[ヘルプマーク]も貰いました。


あくまでもリュックに付ける 

アクセサリー感覚です!

 何も恥ずかしいことなんてありません!

むしろ


周りの人の視線を集めて

自分の好きなものと一緒につけることで 

好きなものが

周りに広まれば嬉しいと思います!

組紐のお守り袋とヘルプマーク


あと必要なことと言うと
ご自身の住んでる管轄の役所における

福祉課に、いる人に

覚えてもらえたらいいと思います。

もし可能性なら忘れにくい人の担当者の名前を

覚えれたらいいと思います。


そうすることで、行った時に何を言うか忘れた時にその人の名前を出せば大体のことは

分かってくれると思います。


僕は正直に言うとツラいけど

障害を障害と思いません。

あくまでも【個性】であり【武器】だと

思ってます。


なにより障害があっても

【僕。】と言う1人の人物が 持つ心は

変わりません!


こんな感じのシリーズって需要あるのか

分かりませんが 社会復帰するまで

こんな日記みたいなことを

書いていこうと思います!


長々と読んでいただきありがとうございました。

いいね、フォロー、コメントお待ちしてます。 

サポートしてくれたら嬉しいです! 


では、またの記事でお会いしましょう!



『発達障害じゃなくて個性だ!』と思い込むように
して見たら気が楽ですよ?


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