見出し画像

Mojiのチカラ 百年の孤独

※   引っ掛かったら削除してください。しかし、文字=詩の力たるやです。これだけ言い切られたら、素直に過ごすことの大切さを思います。大切な部分だけ。

♪ 生まれた時に消されてしまう 記憶はどこの海に 沈んでいるの

遺跡をみると胸が騒ぐ 私はどこに戻ろうとしているの 目覚めた魂の 静かなひとりごと

いつの日か歳をとって みんなにさよなら 言う時が来て ほんとうの ありがとうを言える気持ちは どんなだろう?

灰になる時 風に乗って いろんな国の空を飛んでいたの かわいたたましいの 静かなひとりごと

いつの日か歳をとって 時の走馬燈 見る時が来て ほんとうの ごめんなさいを言える気持ちは どんなだろう?♪


前職でお世話になったお爺ちゃん達が、やたらご祝儀払いばかりと言う私に、

※ お祝い事で人の幸せで知り合いが増えて良いことだよ。私たちくらいになると・・・志もさることながら・・・友人知人も減る。

この時は、若さも手伝い 軽い悪いことを言ったかも?と言う程度。しかし、人生を折り返し始め・・・それがジワリ感じだしたら、この上記の文字の集団やお爺ちゃんの言葉の重みを命の重みと感じます。どこか心に留まる。

作家が、恋愛小説は作家の経験がバックボーンにあると話す。作詞家も若干らしい。ユーミンの中央フリーウェイは旦那さんとのデートの時とのこと。この裏話を旦那さんが JAFの冊子に苦笑気味に残していらした。

上記の詩は、EPOさんによるものだが、誰も教えてくれない・・・ほんとに人生最後の経験や思いなんだろうが、 なんとなく こんなじゃないかな?と思っていたことを詩にされると、歳を重ねるごとに・・・

何事も潔く や 諦めも必要だなとも感じます。

Mojiのチカラ たるや 素晴らしく 凄い♪