shun katoh /社会人ゴルファー

忖度は一切なし。ゴルフ、ライフスタイルを語ります。 → インスタ名/ shun1028…

shun katoh /社会人ゴルファー

忖度は一切なし。ゴルフ、ライフスタイルを語ります。 → インスタ名/ shun1028golf でスイング載せてます。 【プロフィール】 学生時代に🇺🇸🇦🇺の二カ国ゴルフ留学し、ゴルフアカデミーにてゴルフ理論を習得。 ゴルフ歴1年でスコア70台。300ydヒッター

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    ゴルフが上達していく上でわたしが歩んだ道程、思考。ゴルフを始めたのは大学2年生の冬。そこからアメリカ🇺🇸オーストラリア🇦🇺でゴルフ留学後にスコアは約2年で70台。現在は社会人ゴルファーとして試合に出ている。

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日本の9割のゴルファーが知らない飛ばしの本質。300yd飛ばしたい男は知らないと損。

ゴルファーは「飛ばし」に強い憧れがある。しかし、多くプレイヤーが飛ばしで悩みを抱えている。私もゴルフを始めたときは、男としてなんとしてでも300yd飛ばしたいと思い、スコア上達しつつ飛距離をあげるためにどうしたらいいのか考えてきた。そして「飛ばしの本質」をしっかり理解した中で、必要なトレーニングをし今では300yd以上飛ばすことができる。実際に、ゴルフ歴2年目のときにドラコン大会の関西予選に出場した。ドラコン用ではない普通の45インチのドライバーで 357ydを飛ばし、全国大

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    • 合理的な練習、根性論はいらない。

      私は、大学途中まで野球をやってきたわけだが、野球では、「意味を理解して納得してやる練習」というよりかは、「意味を理解せず、不合理な意味不明な練習」が多くあった。 なんのためにこの練習やってるのか。 高校球児の9割が、オフの日を待ち焦がれていると感じる。本来遊びでやってる、楽しいはずのスポーツに対して、休みの日を待っているのは明らかにおかしい。 それならば、早く辞めた方が良い。なぜなら休みを返上してまでもそれに没頭できないのだから。 前回の記事で書いた「本気度」にもある

      • 本気度

        本気で取り組む。決して簡単なことではない。 どんなことでも本気で取り組むなんてできない。本気で取り組むことは精神的にも肉体的にも辛いこと。 だから人から強制されたことなど、本気で取り組むことなんて不可能。自分で本気で取り組みたいことは、自分の心のうちから出たものじゃないとやれない。 そして、「本気かどうか」は自分が一番わかっている。 他人が口出ししても意味はないし、気にする必要はない。自分が一番知っている。 嘘の本気など継続しない。自分がしんどいだけだ。嘘の本気だと

        • ゴルフにおけるロマンやビジョンの大切さ

          ゴルフをやる上で、必ず自分のロマンやビジョンを決めておいた方が良い。 それらを設定すると、自ずとそれに伴った行動を取るようになるし、方向性が定まる。 そして上達スピードや道具へかける費用も変わってくる。ゴルフに対するすべてが変わってくる。 ロマンやビジョンは、なるべく手が届きにくいくらいに高く設定しておいた方がいい。簡単なものにしておくと、なぜだめなのか。 とくに、ゴルフを今後していく上で、根本的に「上手くなる人」と「上手くならない人」には、圧倒的な違いがある。 それは具

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          経営的思考で「ゴルフを考える」

          ゴルフライフを送る中で、自分自身を1つの企業として考えると自らのゴルフスタイルの軸ができる。 自分のコアコンピタンスは設定しているだろうか。自分の強みは何なのか。自分のロマンやビジョンは何なのか。 ゴルフをする際にも、こういったことを考えている人とそうでない人ではかなり上達に差が出ると考える。以下で具体例を出して詳しく説明する。

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          経営的思考で「ゴルフを考える」

          ゴルフ初心者の思考

          ゴルフ初心者がゴルフを始めようと思ったとき、まずやるべきことはなんだろう。 ゴルフをやり始めたとき、だれもが思ったはず。テレビに映る簡単そうにゴルフをするプロゴルファーのように打てると。また、ゴルフゲームのように自分が狙ったところに飛ばせる楽しい遊びであると。 残念ながら、そんな幻想は打ちっぱなし場で木っ端微塵に吹き飛ぶだろう。これはどんなにセンスがあっても例外なく起こる。 そして、次にゴルフ初心者が思うことはこうだ。「悔しい。だれかに教わろう。」と。 そしてレッスン

          左打ちを練習するべし

          右打ちゴルファーは、左打ちの練習をしたほうがいい。 左打ちをすると学ぶことが多い。 ゴルフはいかに簡単な動き、シンプルに考えるかが大事。 左打ちをすることで、不慣れな動きの中で、いかに簡単に打てるか考えるようになる。 以前記事で述べた「ゴルフは上半身理論」もここに当てはまる。 左打ちを練習したときに、1番ボールにヒットする打ち方は、下半身を動かすことではない。 手打ちをすると1番簡単である。 つまり、普段右打ちで下半身の動きを意識したりしたときに、その動きというの

          左打ちを練習するべし

          意外と知らないボールに対する目線の動き

          ゴルフボールを打つ際に、アドレスからボールをインパクトするまでの目線の動きを気にしたことはあるだろうか。もしくは、そういったことを教わったことはない方のほうが多いと思う。 実は、目線の動きはかなり大事。ゴルフ上級者は、実際どのようにボールを見ていて、目線はどのように動いているのかを知ることはスイングを始める前に知る必要がある。 というか知っておいたほうが上達が早いことは間違いない。以前記事で書いた「ゴルフにおける利き目の重要性」と合わせて見ていただくとかなり役立つはず。

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          意外と知らないボールに対する目線の動き

          実はゴルフが上手いかどうかはスコアの良し悪しではない。9割のゴルファーが勘違いしている事実。

           これからゴルフをはじめる人、すでにゴルフをしている人、だれもが一生懸命にゴルフクラブを振り、ボールを打ち込み、自らのスコアを上げるのに必死になっている。そしてスイングに対してああでもない、こうでもないと模索する。それも大事だが、それだけをしている9割のゴルファーは、「ゴルフが上手になる」ことはない。  どういうことか。 ゴルフのスコアが良い人を決して「ゴルフが上手な人」とは言えない。

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          実はゴルフが上手いかどうかはスコアの良し悪しではない。…

          軽く振って飛ぶはウソ。

          結論から言うと、飛ばすには思い切り振らないと飛ばない。特に、グリップだけは緩めたらダメ。残念ながら軽く振って飛ばすことはできない。 よくゴルフのレッスン、雑誌などで軽く振って飛ばそうなどと見たり耳にしたりするがありえない話。そんな都合の良い話はない。トレードオフの関係と同じ。飛ばすには力を入れてスイングしないといけないし、リスクもある。 飛ばすためには、力は必要。力を入れなければ入れないほど飛ばしとは遠ざかっていく。色んな情報に惑わされないようにしたほうがいい。

          軽く振って飛ぶはウソ。

          ゴルフスイングの始動

          ゴルフスイングをする際にどこから始動するのが正解なのか。ゴルファーであれば一回は誰しもが悩む。最初に結論を言うと、「人それぞれ」が正解といえる。ただ自分で決めることができないならば、参考にしているプレイヤーと同じ始動をしたらいい。始動を決めないということはやめた方がいい。始動は絶対に決めた方がいい。始動で意識するところは、日頃の練習、ラウンド中、いかなる時も共通していることが大切。 なぜ始動を意識して決めることがこれほど大事なのか。ゴルフはボールが止まっており、自分のタイミ

          ゴルフスイングの始動

          ゴルフをやる上で利き目の重要性②

          こちらの記事内容は、「ゴルフをやる上で利き目の重要性」の続きとなります。今回はかなり重要かつ今後のゴルフ人生でかなり影響を与えるだろう内容となる。引き続きよろしくお願いします。

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          ゴルフをやる上で利き目の重要性②

          ゴルフをやる上で利き目の重要性

          ゴルフをやる上でまず最初にやることは、グリップの握り方でもアドレスの仕方でもない。利き目を知ることから始めるべき。色んなティーチングプロやゴルフYouTuberを見てるが、利き目のことにふれているゴルファーはほとんどいない。 これから語るゴルフをやる上での利き目の重要性を知っているか知らないかで今後確立していくスイングにかなりの影響を与える。これを聞いて劇的に上手くなる一方で、今後ほとんどのティーチングプロの話が馬鹿らしく聞こえてしまうので覚悟してほしい。

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          ゴルフをやる上で利き目の重要性

          ハンドファーストの真実。9割のゴルファーが知らない。

          ゴルフをやっている人なら全員、ハンドファーストという言葉を聞いたことがあるだろう。 このハンドファーストという言葉が先走りすぎてその本質を知らない方がほとんど。ハンドファーストのメリット、デメリット、そもそもなぜハンドファーストでなければいけないのか。私は、2か国🇺🇸🇦🇺のゴルフ留学を経て、日本人ゴルファーが圧倒的に不足してる知識を得た。そして、その本質を知らないことがいかにゴルフ上達の障壁となっているかを痛感した。私自身、ゴルフ歴1年3ヶ月で70台のスコアをメイクできた。そ

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          ハンドファーストの真実。9割のゴルファーが知らない。

          アプローチはフィーリング

           アプローチの距離感は、テークバックで決めない方がいい。あくまでもフィーリング。よく時計で例えて、9時3時から15ヤードと振り幅で決めたがる人が多い。応用が効かない。  結論、自らの培ってきたフィーリングを大切に、大体で決めた感覚で振るだけ。野球のキャッチボールもそう。大体の感覚で遠投しても大体相手の周辺に集まるもの。  ゴルフのアプローチは、野球のキャッチボールと同じ。感覚を常に練習、ラウンドで養う。練習すればするほど感覚が良くなってピンによっていくもの。

          アプローチはフィーリング

          絶対的に忖度しない、曲げない

           今年は特に忖度しないことに拘っている。自分の信念は曲げないし、圧倒的な自信を持つ。少しでも揺らいで中途半端になると崩れる。そこは意地でも維持する。  社会人になるとなにかと臆病者が多い。ここでいう臆病者の定義は、古い人、上の人の味方で、新しい人、弱い人の敵。そういった人間へと進んでいく傾向が組織にはある。  誰と付き合うか、誰を支持するか、腐ったリンゴと付き合うと伝染する。だから、忖度はしない。そんな周りと同調すると腐る。  上司と面談、仕事したりする中で洗脳してくるケース

          絶対的に忖度しない、曲げない