過去日記 料理(2006年11月6日)
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コンセントレーション
料理は好きな方だと思います。なんだかストレスが溜まっている時に料理本を読むと、「これ作りたいなあ」「これ美味しそうだなあ」とかわくわくと思っている間にいつの間にやら気持ちが切り替えられていたりします。
昨日は一心不乱に焼売を作っていました。(ストレスは溜まってませんよ・・多分)作った理由は単に食べたかったから。
数的には50個弱ですので大した量ではありませんけどね。気持ちは給食当番のように、最初から最後までお肉を均等に包もうと目測で計算しつつひたすらひたすらひたすら焼売を包む。
包む包む包む
途中でものすごく集中している自分に気が付くわけです。ある意味無我の境地になります(ふぁーはっはっはっはっ)(この高笑いの段階でおかしい)
他の家事をしている時は大抵何か他の事を考えながらしています。姫様達をお迎えするまでの算段だったり、読んだ本の内容だったり、夕飯のお献立だったり。何かしら考えているのですが、料理の場合、集中するとそれがない。
それがとても心地よかったりします。以前は読書中そうだったのですが、最近は落ち着いて読書している時間がありません。読もうと思っても、他に集中するとヤキモチを妬く姫様達に呼ばれたり、眠ったからじゃあ今の内になんて思うと一瞬で落ちていたり。
なので料理は集中出来る数少ないものなのであります。
包む包む包む
蒸篭に並んだ焼売を見てにんまりしたりする訳です(はたからみるとかなりあやしい)
そんな風に作った焼売。家族皆に大変好評でした。
うふうふ、調子にのってパンプキンパイを作っちゃいましたよ。実はハロウィンの時に焼こうと思っていたのですが、作り損ねて来てしまいました。なので張り切って作りました。
いちこさんこれにも興味津々。
「明日保育園から帰ってきたらね」
「うん」
明日はてぃーぱーちーよーっ(≧∇≦)
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きのう何食べたのシロさんが料理するとストレス軽減するとか何とか言ってた意味がよく分かります。集中するのがいいんですかね。
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